ひさしぶりに会った自然児みたいなこどもたち

キャンプ場の管理をしている友人もシーズン終了で帰ってしまい、この日は特に野外活動も創作活動もなくひとり森の中のキャンプ場滞在の八ヶ岳。
敷地内を散策をしていて、今日泊まりという子供数人とお母さんたちのグループと偶然出会い、近くの川まで案内します。
聞くところによると、幼稚園でも保育園でも森のようちえんでもなく、お母さんたちが自主保育をしているという子供たち。
小さい頃から山登りなどをさせているそうで、子供たちもかなり身軽で水も高いところも全然怖がりません。
川があればじゃぶじゃぶ中にはいり、淀みがあればお風呂みたいだと男の子はパンツまで脱いで水に入っていきます。
そしてそのままおおきな岩によじ登り、転んだらおしりをすりむくぞと見ているこちらがはらはらするのをよそにするすると頂上まで登ってしまいます。
そして、登ったぞー!と、岩のてっぺんでパンツもはかずに万歳して叫ぶ男の子の絵になることといったら(笑)。
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