ひとまとめに蛾がきらいな人も見てほしいオオミズアオの美しさ

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オオミズアオというガ。

滞在中の八ヶ岳にはとにかく蛾(ガ)が数も種類も多く、怪獣みたいな形のおもしろいものや不思議なカラーリングのものもいます。

その中で美しいというベクトルでいうとこのオオミズアオではないかと個人的には思っています。

大きさはアゲハチョウくらい、けっこう大きいです。

個人的にはチョウはミヤマカラスアゲハ()が美しいと思うのですが、昼間飛ぶ黒いミヤマカラスアゲハと、夜に飛ぶ水色薄緑の薄く透き通った色のオオミズアオ、対照的でもあります。

この個体はかなり傷ついてほとんど飛べず、またここ八ヶ岳では6月くらいにたくさん出ることを考えるともう活躍も末の時期なのかもしれません。

これまでも写真はあったのですがなかなか「美しい写真」が難しいのです。
今回もそういきませんでしたが、そろそろどうにか記事にしい気持ちと、この個体の最期の姿かと思い、記事に上げてしまいました。

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写真が撮れていない言い訳で申し訳ないのを承知で言えば、本物のこのガの美しさを想像してみてほしいのです。

その大きな水色の羽に月の光が透ける、そんな夜があるとしたら、好き嫌いを超えた幻想的な光景を知るのではないかと。

事実、学名は「Actias artemis」、アルテミス、つまりその一面は月の女神。

いえ、無理は言いません、きっと誰も知らないからこそ、夜はガの楽園であり神秘的でもあるのでしょう。


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