海から遠い森で海と森とのつながりを知る

八ヶ岳山麓での森林作業の体験。
みんなで森を整備する今日の作業が、森が持つ大切な役割に寄与することを学びます。
森の保水力だけでなく、森の土が作った地下水のミネラルが海に注ぎ、そして海の生物を育てるというつながり。
それは海に近い土地から来た中学生のみんなが、海から一番遠い八ヶ岳の森で知る、神秘的かつ忘れてはならない大切な自然の姿です。
関係するテーマの過去記事:
森の話、人間がいかにして生きていくか
森とどうかかわっていくのか、そしてアートはイベントは
種をまき森をつくる人
かつてみんなでイベントしながら作った畑
森の不思議なものが連れてくる新しい世界
みんなで歩く、雨のつややかな森
本物のクマの存在を感じる
大地が持つ力
答えよりも大切なもの
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