最新の応急・救命救急はすぐに更新される

自然体験活動での応急処置と救急の実技。
今回は冒険教育という方面から学んだため想定されるケガも踏み込んだ内容。
参加者がお互いに実験台になって応急処置を学びます。

印象深かったのは、現在の「常識」も医学や科学の進歩とともに日々新しくなっているということ。
最低3年に1度くらいはそれぞれの分野で専門の講習を受けないと最新の応急処置にならないというのは、そのとおりなのかもしれません。
現場で実際に処置をすることがなかった事柄は幸運であり、知識や技量の更新で最も適切な処置ができるとすれば、もっと積極的に学び、そしてそれはありがたいことです。
そしてまた、すべてのひとが無事でありますよう。
関係するテーマの過去記事:
森の話、人間がいかにして生きていくか
森とどうかかわっていくのか、そしてアートはイベントは
先生になる方々の研修でいろいろお伝えしたく
無事であるために山岳レスキュー講習
屈強な男たち
勉強しながら遊ぶことを考える
普通救命講習と小学校長期自然体験活動指導者養成講座
種をまき森をつくる人
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