森とどうかかわっていくのか、そしてアートはイベントは

NPOや自治体や企業や個人や、「森とかかわる」ひとたちが集まった会にて。
実際の森を見て、活動を聞き、そしてそれぞれの立場からの意見交換の時間。
写真は自らの手で森を整備した「アファンの森」のC.W.ニコルさん。
C.W.ニコルさんは、かつて私が企画にかかわっていたアースデイ長野やBULE SPOTといったイベントなどに参加をしていただいたり、また当時、長野県黒姫高原にあるアファンの森にもおじゃましたこともありましたが、そういったご縁以来。
が、イベントやアートといった言わばメディアとしてのかかわりと、今回のような実際に森で活動をする立場としてのかかわりでは、C.W.ニコルさんに対しても、そして私自身の立場や思いとしてもかなり別物という感じです。
森と自然といかにかかわっていくのか。
具体的に実際に行動や活動としてどうしていくのか、しかし同時にそれぞれお互いに大きくしあうものとしてのアートやイベントも、というところにも思いをめぐらした今回の会でした、個人的には。
長野県安曇野市にて。
余談、久しぶりに過去のアースデイとBLUE SPOT のWEBサイトを見ましたが、サイトも何か時代を感じます(笑)。
関係するテーマの過去記事:
森の話、人間がいかにして生きていくか
無事であるために山岳レスキュー講習
屈強な男たち
勉強しながら遊ぶことを考える
普通救命講習と小学校長期自然体験活動指導者養成講座
山で勉強したり遊んだり
吹雪でもキャンプファイヤー
種をまき森をつくる人
かつてみんなでイベントしながら作った畑
ターシャ・テューダー著書訳者・食野雅子さん講演会
リンク
アースデイ長野2005
アースデイ長野2004感謝報告
BLUE SPOT vol.7
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