今しかない想い、その思い出を形にする

学校の宿泊行事でのクラフト制作、絵や文字を描く作品ではみんなそれぞれの想いが現れます。
風景や炎の絵は、前日の登山やキャンプファイヤーがとても楽しかったのだなあと、ある意味話を聞くよりも伝わってくるようで見ていて見ていて楽しくなります。
また、泊まりに来た場所やその行事のことや日付などなど、今この時を形に残し、そして作品だけでなくそこから思い出せるかぎりのものを宝物にしておきたい、そんな素敵な気持ちが、作品にもそれを作るみんなの表情にも表れてくるのがこうした活動のならではの素晴らしさなのだと思っています。
長野県菅平高原にて。
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