無事であるために山岳レスキュー講習

シーズンを通じては小中学生の引率や同行の登山が多いです。
捜索や救助の専門家のような大掛かりなものではないにしろ、まずできることをしなければならない時のための講習というものもあります。
よくできた道具、うまく考えだされた応急、きちんと使いこなせる技量、万一に負けない体力と気力と判断力。
僕は子供たちとの活動では子供の先頭を切って大遊びするけれど、しっかりとした準備はその下支えになるのです。
心から楽しく活動するために、憂いを忘れられるだけの準備が欲しい。
そしてどうかこの準備が実際に使われることがありませんように。
長野県上田市にて。
関係するテーマの過去記事:
屈強な男たち
勉強しながら遊ぶことを考える
普通救命講習と小学校長期自然体験活動指導者養成講座
山で勉強したり遊んだり
吹雪でもキャンプファイヤー
種をまき森をつくる人
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