蛾、自らの演出は自然にはない光景
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このアールヌーヴォー作品的な光景は、建物の中に入ってきたガが灯りを求めてとまったもの。
自然の姿がいちばん美しいと思っていても、羽を光に透かしてみせる姿は暗がりでも太陽光でもできない光景。
思わず見惚れました。
関係するテーマの過去記事:
登山者を楽しませてくれるもの(八ヶ岳縦走その4 )
秋の虫が多くなってきました
淡々と流れゆく生命の循環
手にとまる生き物
セミが羽化をする
知ること、親しむこと
その美しさに言葉をなくすけれど
ただ嬉しいのです
セミ、大音量
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