なかなかどうして素晴らしい炎
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子供たちとの野外活動、雨も多くキャンプファイヤーができない時もあります。
そんな時は屋内でキャンドルの炎を使ったものに変更になるわけですが、キャンプファイヤーならではの大きな炎を体験させてあげたかったという思いと同時に、このキャンドルファイヤーというものも仕方なく変更というものではなく、キャンドルの炎にしかない、ならではの良さや雰囲気というものを楽しませてあげたいという思いがあります。
キャンドルの炎も、なかなかどうして素晴らしいのです。
盛り上がりの後の静寂のなかで仲間と見つめる炎は、進行の演出だけでは作れない、心に響きかけられるような独特の雰囲気があります。
雨でやむなく、の気持ちが忘れ去られるだけでなく、今夜も子供たちの一生の思い出に寄与する一夜の炎でありますよう。
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