尽きるまで遊んだ夜

先の記事でツリーハウスを作った子供たちの夜。
このキャンプファイヤーは用意された薪(まき)を一切使わず、すべて自分たちが森の中で集めた木が使われています。
これだけ自分たちで作り上げられるのは理想ですね。
このキャンプの日程は10泊11日。
一日一日が大活躍で11日間、体力も尽きるまで、この世の終わりのように遊んだら、次の日からは新しい人生が開けるのかもしれません。
10泊でも1泊でも日帰りでも、そんな体験がたくさんの子供たちにあるといいなと思います。
そして僕もそんな時間を作る力になれたらと思っています。
長野県菅平高原にて。
関係するテーマの記事:
寝食をともにするキャンプの楽しさ
森の家、地上3階から地下1階まで
また森の中で遊んでます
仲間としての子供たち
サマーキャンプでの子供の日記より
サマーキャンプin信州にて
- 関連記事
-
- お楽しみ計画満載の八ヶ岳しおりをもって (2013/08/14)
- たいへんよくできましたの印よりもベジさんスタンプ (2015/02/18)
- みんなはまだ成功を知らない (2012/04/26)
- いつまでも余韻の残る、忘れられない思い出の夜 (2013/06/17)
- 服が焼けて穴だらけになるキャンプファイヤーの激しい火の粉 (2015/08/03)
- 根子岳2207m山頂直下で中国の子供たちと北アルプス遠望 (2019/02/15)
- 八ヶ岳のキャンプ場の夏休み (2010/07/19)
- 渓谷を行くルート、友達と歩く冒険心と高揚感 (2015/05/22)
- 時々記事になる小さな子供たちのこと (2008/11/07)
- 答えよりも大切なもの (2010/07/21)
- 熱く寒い、晩秋のキャンプファイヤー (2011/10/19)
- 本日最後の頂(いただき)にゅうに登頂、山が教えてくれる感動体験 (2015/06/11)
- 星空に眠り朝日に目覚める (2010/09/05)
- 女の子たちディスカッションする (2008/11/21)
- キャンプファイヤーの炎は燃え尽き、新しい明日がやってくる (2015/08/20)