フィールドワーク巡礼―ハラカラ地で体感するハラカラ智―

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第1回フィールドワーク巡礼―ハラカラ地で体感するハラカラ智―という企画に参加する。

ハラカラとは?

「ハラカラは、「いのちが宿り、いのちが育まれ、いのちが帰る」場としてのハラ(腹・肚・胎・原…)を中心に展開してきた、日本文化の根源に息づく思想です。
「同胞」を「はらから」と読むように、全てのいのちを同じ母なるハラから生まれた兄弟姉妹と見なすことで、あらゆる存在は一つにつながっているという深い一体感と調和感が生まれ、生成・発展・変容の原動力となる「むすび」の意識が促されます。
すなわち、「全てはハラから生まれ、ハラへ還って往く」生と死のライフサイクルと響き合う、日本人の身心に根ざした基層コスモロジー(生命観/自然観/宇宙観)が、ハラカラには流れているのです。」(資料より)

参加者は、とりあえずお名前を出しても良さそうな方は、元フジテレビアナウンサーの小林節子さん、ジャーナリストの荻原哲郎さん、シンガーソングライター美咲さん、日本一売れている会計の本「会計のことが面白いほどわかる本」著者の天野敦之さん、そのほか大学の先生や諏訪大社に雅楽を奉納している方など、計10名で構成。
不思議なメンバーだけれど、企画そのものが不思議でもありますね、はい。

テーマから、メンバーから、お互いに意味不明だと笑いつつ、このフィールドワークが歴史文化に根差しているものであることが興味深く感じます。

今回は長野県諏訪地域を中心に、井戸尻考古館、中ッ原遺跡から、諏訪大社、鶏冠社、小袋石、守矢史料館、諏訪市博物館、そしてストーンヘンジのような環状列石のある阿久遺跡などなど。

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最後は岡谷市照光寺、自身がチベットで学んできたというご住職に仏画とそれにまつわるお話やダライ・ラマの妹さんがいらした時のお話などをお聞きします。

これだけ1日で周ると頭がお腹いっぱい状態でもう・・・。

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現代に伝えられる仏画のような知恵がある一方で、本当の由来がわからない、あるいは謎となってしまった巨石や神事やなども多くあります。

こういうものが形骸となってしまうのではなく、またただの歴史伝承だけでなく、まして迷信と片づけてしまったり、逆に意味のない精神世界ごっこにしてしまったりでもなく、例えば埋もれてしまった環状列石(ストーンサークル)などもいつか研究とともに掘り起こされ、歴史上の発見と同時に、埋蔵教のように現代に知恵をもたらす時が来ればいいなと思うのです。
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このページはTETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)の別館として作られた作者TETSUOのブログです。
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