母が亡くなったけれど親の遺言で(?)年賀状を出す

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実は昨年秋に母が亡くなりました。
故人を偲びつつ法事もつつがなく行われましたが、さて喪中が定番の年賀の挨拶です。

で、年賀状出しました。
葬儀に来ていただいた方には一応喪中としてあいさつしましたが、そうでない方たちはあまり私の家庭の事情と関係のない方も多く、また最近では喪中であってもプライベートとビジネスなどを分けて喪中でも年賀状を出す方も多いらしく、年賀状もありということにしました。

が、一番大きな理由は、母方の祖母が喪中はがきについて「喪でも年賀のあいさつ(年賀状など)をきちんとしなさい、喪中だからと言って不幸を他人様に押し付けるものではない」と言っていたと生前母が言っていたこと、これを私なりの解釈で採用したというところです。

親が亡くなっても正月を迎えられるということはありがたくおめでたいこと。
そしてまた年賀の挨拶状をやりとりできる方がいるということはたいへんありがたいことで、個々の家庭の事情に関わらない方々に欠礼をする理由もないように思われます。
そういった方々には「欠礼します」よりも「おめでとう、今年もよろしく」のほうが楽しくおめでたく、そして不幸があってもあるいは不幸があればこそ、年賀状のやりとりが双方にありがたいものになるのではと思うのです。

この「他人様に不幸を配るものではない」という話は父方の祖母が亡くなったときに記事にしていますが()、今読んでみると「極端な例で(中略)具体的にそうするかは別として」と書いていますが、今回自分の中ではあまりにも自然に年賀状を出す運びにしていました。

そしてこういうものを残してくれた母に感謝しています。
記事タイトルの「親の遺言で」というのはたまにある変な冗談を引用したもので(笑)母が実際そう言ったわけではないのですが、形式よりも生きている人のあり方を大事にする人だったので私が変なことを言っても良しとしてくれるのではと思っています。

母は亡くなりましたが、自分もまわりも無事新年を迎えることができたことはとてもありがたいことです。
そして喪でもご挨拶いたします。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


関係するテーマの過去記事:
お盆とお葬式のいろいろな習慣
祖母が亡くなりました

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