巨石と森が消えていくダイナミックな自然の変化

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夏休みにはキャンプのみんなとナイトハイクで見た巨石()、学校の野外活動でこの巨石を見に行くことがあるとは思っていませんでしたが、今年の夏に遊歩道が少し整備がされて今回散策に行きます。

そしてあえてこの写真この記事なのは、すぐ脇の川による土地の浸食が激しく、伝説の巨石も遠からず谷底の川に落ちてしまうのではないかと思ったからなのです。

冒頭の整備というのも歩く人が川に落ちないようにロープを張ったというところが大きく、もしかすると石が谷に落ちる前にもう自己責任の個人しか近づけなくなるかもしれません。

以前に川岸の崩落の記事()を書いたその近く、その写真の風景も撮影のために立ったその場所もこの付近です。

夏に作ったツリーハウスの木材もこの森が供給地でしたが、崩落によって土地そのものがなくなってしまった場所もあり、そしてその範囲が広がってきています。

かつてはこの場所も川底でこの石も八ヶ岳の上流から流れてきたものであったでしょう。

何十年前なのか何百年前なのかあるいはそれ以前なのか、でも植生を見ればそんなに遠い昔ではない時代に、巨石がある今の風景ができたのではないかと想像します。

そして自分が見ている数年の間に川の流れとその周辺の風景も大きく変わります。

この石やこの場所の森がどうなっていくのか、巨石やツリーハウスの森が消えていくかもしれない感慨と同時に、ダイナミックな自然の変化を畏怖を持って見守ります。


関係するテーマの過去記事:
非公式ナイトハイクはみんなで伝説の(?)巨岩を見に行く
山を崩落させ川が変えていく風景が人間に与える影響とは
なかなかの奇岩、自然科学とともに自然の芸術と力
フィールドワーク巡礼―ハラカラ地で体感するハラカラ智―

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