つららを初めて見るみんなに驚きと美味しい(?)体験
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キャンプに参加のみんなはほとんどが比較的暖かいところから来ています。
比較的というか、現地がマイナス20℃を下回るのですから当たり前なのですが、雪も氷もすべてが刺激的なものです。
みんなに寒い土地ならではの大きなつららをぜひ見せたいと取ってきますが、大きさどころかつららそのものを初めて見る触る子も多く、つらら初体験が大つららとはみんなでわくわくが止まらない(笑)。
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宿泊場所の中なので見つかると僕がおこられます、みんなナイショで(笑)。
でもみんなの背丈よりも長く腕よりも太いつららを手にすればもうそれはそれは大盛り上がり。
部屋の中で秘密で見られるサイズとはいえ全長は写真に写っている1.5倍くらいの長さ、みんなの楽しみそれはもう♪。
そしてみんなつららをアイスキャンディーみたいになめるんです、ほんとにみんな(笑)。
つららを食べるのは外で1人1本手に持てるサイズのものだけでなく、写真のこのつららもこのあとみんなしてかぶりつき。
顔出し写真がダメなのがざんねん、このつららにみごとにみんなでかぶりつくシーンはなかなかエキサイティングでした。
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スノーキャンプ、まだだれも踏んでいない雪原で遊ぶ
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スノーキャンプ、みんなでいざ出発。
広い雪の原をみんなでソリやスコップや雪の遊び道具をもって進んでいきます。
この風景は夏にはテントを張った場所(→)ですが、雪が降ると景色が変わります。
そして遊び疲れるまで遊ぶためにさらに先へ。
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キャンプといっても室内泊ですが、それが必要になるくらい雪の中でへとへとになるまで遊びます。
まだだれも踏んでいない新雪にみんなの活躍の跡がだんだんと広がっていきます。
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雪の遊び道具があっても良しなくても良し、体ひとつでも雪の世界はそのままみんなを受け止めてくれます。
そしてただ雪の中に埋もれる言葉にならないこの感覚を、みんなは全身で感じるのです。
有意義な体験を提供したいという私たち大人の努力も準備も、自然の美しさ素晴らしさの前ではほんの小さなお膳立てにすぎず、自然そのものがすべての価値を与えてくれると、いつも感動を持って感じています。
さらにさらにたくさんのみんなに、今年も雪の世界の素晴らしい感動体験がもたらされますよう。
長野県菅平高原にて。
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キャンプのポスターに続きハンドブック表紙にも載ってるベジさん
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以前にスノーキャンプのポスターにベジさんが写っているという記事(→)を載せましたが、おなじ企画のスノーキャンプのハンドブックの今シーズン版の表紙に同じ写真が使われていました。
真ん中の大勢で写っている写真の、真ん中に映っている黄色いウエアの人物がベジさん。
みんなが作ったかまくらに、入って入って!とみんなに押し込まれ状態のところにカメラが来てみんなが笑顔でピース。
得意満面のみんなに合わせてベジさんもピースなぞしていますが、ムリヤリ入れられていて頭が天井につかえてます(笑)。
押し込まれているがゆえ、大きな大人が写っているように見えないところがこの写真の良いところ(?)。
という冗談は置き、やはりみんなの笑顔がとても素敵ないい写真、活躍しているみんなはとても輝いています。
写真のみんなは何度見てもとても楽しそうです。
でも今年の冬もきっと、もっともっと楽しいことがみんなにありますよ!
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アナ雪とクリスマスツリーとTETSUOポストカード
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TETSUOグッズなどを取り扱っていただいている諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館。
今日もTETSUOポストカードなどお手に取ってくださったお客様そして奏鳴館みなさまありがとうございます。
写真、ポストカードのラックとクリスマスツリーの間にあるのは「アナと雪の女王」のオルゴールのコーナー。
今年はオルゴールもアナ雪大ヒットとのことで、年間を通じてこのコーナーと雪のディスプレイがあったせいか、クリスマスツリーもその続きの展開のような(笑)。
でもアナ雪もクリスマスツリーも相乗効果みたいな感じの楽しい雰囲気です。
そしてTETSUOポストカードは期間限定でクリスマス絵柄のものが販売されています。
クリスマスツリーを見て、自分の作品のクリスマスの絵柄のポストカードを見て、オルゴールのクリスマスソングを聴いて、なかなかのクリスマス気分。
仕事中なのに(笑)。
今年もみなさんに楽しいクリスマスが訪れますよう。
(商品および館内の写真は取材の扱いとして許可を得て撮影しています。)
リンク:
諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館
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雪と氷と霧の夜、森を抜けて星空を探しに出かける
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みんなが寝静まる時間、星を探しに出かけます。
森は雪、そしてガチガチに凍った道、寒さは厳しくそして霧が巻いて星空はなかなか見えません。
そして風が強く体感温度は痛い寒さ、けれどその風こそが霧と雲を払いのけて星空を見せてくれるのです。
見えていた時間はごくわずか、けれど体にこたえる極寒の夜には大きな収穫とも言える星空です。
実はこの夜は前記事の集まりの泊まりの夜。
大人の交流会、終了は午前2時を過ぎ、それからひとり星の時間を求めて森に出かけているのです。
翌朝になったら「ベジさんがあれから夜中に出かけて行ったらしい」といううわさが。
「2時過ぎまで一番遅くまで起きてたグループで、でもみんな寝たのにそれから一人でナイトハイク行って云々・・(つまり変な人)」(笑)。
うわさというか本当なんだけど、僕はいたく真面目なお出かけだったのに、そして去年(→)は誰にも見つからなかったのに、おかしいなあ??
というか去年もそうだったのかというツッコミはこの際なしで(笑)、というか泊まればいつもだいたいこうなのです、スイマセン。
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より良い自然体験活動のために、評価会と研修会
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自然体験活動の引率などで活動参加しているNPOの評価会に出席しています。
登山、ネイチャートレイル、クラフト、キャンプなどなど一年間の活動の総ざらい、活動のひとつひとつを振り返り、そしていかにして活動の質を高め、安全に有意義に活動や運営をしていくか、報告や意見を出し合います。
そして引続きリスクマネジメントの研修会。
活動の振り返りだけでなく、みんなが無事に体験ができるよう日々新しい情報を学び実践していかなければなりません。
みんながいつも笑顔で活動できるために、有意義な時間を過ごしたくさんの思い出を持ち帰るために。
そして自然体験を通して人生が少しでも豊かなものになっていけるよう、より良い体験を提供したいと思っています。
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スキー、快晴を求める気持ちと恵みの雪と
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インストラクター中の菅平高原、晴天率が高く晴れた日のスキーを楽しめる一方で、それゆえこの時期はスキー場も雪はまだあまり多くないのです。
スキー場とスキーをする人たちにとっては恵みの雪なのですが、九州から学校行事でスキーに来たみんなにはなかなかたいへんな雪降りの中でのスキーです。
晴れが多いスキー場なので修学旅行滞在くらいの日数があれば必ずと言っていいくらい晴れの日があるのですが、みんなすぐに次の予定のディズニーランドとか行っちゃうから、もう。
でも雪がたくさん降ったので、レッスンの前も後もみんなふかふかの新雪に埋まって遊び放題だったけどね♪
スキーも上手くなったし雪遊びもできたけど、快晴の景色と快晴スキーの感動を味わいにまたいつか来てね。
というわけで、せめて絵だけでも快晴で(笑)。
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朝も夕方も雪の中のキツネと出会う
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朝、山道でキツネに出会います。
冬毛はボリュームがあってちょっとかわいい。
じっとこちらを見て、こちらが写真を撮ったりして動いても逃げません。
朝はあまりこちらも気にせず通り過ぎました、が。
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夕方、ほぼ同じ場所でまた出会います。
特徴はわからないけれど、同じキツネなのではないかと。
注、赤い光はキツネの妖術ではなく車のテールランプの色です。
あえて注にしなくてもいいか(笑)。
逃げないというより、こちらが徐行すると車についてきます。
急な大雪で食べ物がないのかな、と気にしてみたりします。
人慣れしているのでしょうか、そうではないけれど食べ物が欲しくて近寄ってくるのか、人慣れしたがゆえに自然の食糧を捕り損ねているのか、いろいろ考えてみます。
というか、このキツネの様子がなんだかそんなことを考えさせられます。
ちょっと気になります。
長野県須坂市にて。
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雪で手が冷たくてもベジさんスタンプ押し押しの盛り上がり
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修学旅行のみんなにスキーのインストラクターです。
ゴーグルの曇り止めといっしょにポケットに入っていたベジさんスタンプ、ひとりにちょっとだけ押したところみんなで押し押し。
で曇り止めの説明するの忘れます(笑)。
雪や汗で濡れていたり、ちょっと手が冷たそうなんだけれど、みんなで押してしまう盛り上がりが熱い♪
短いスキー日程、たくさん盛り上がってね。
ベジさんスタンプ押した手が並ぶこの光景なかなかなく面白いので記念撮影(笑)。
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雪の下で土に還るカブトムシ、巡り行く季節と生命
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八ヶ岳山麓、この夏に大人も子供もみんなでカブトムシを見に行った森(→)。
その勇姿でみんなを楽しませてくれた昆虫たちもその生命を全うし、静かに森の土に還ろうとしています。
今は森に来る人もなく、森が雪に覆われれば、誰もがここにいた生き物のことを忘れてしまうことでしょう。
カブトムシも鎧(よろい)をわずかに残すのみ、雪の下で眠り、そして遅い春を迎える頃には新しい生命のための豊かな森の土に姿を変えているかもしれません。
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そうやって生命は循環することを、生きながらそして去り行きながら自然は語りかけてくれます。
冬を迎える森の霧氷に覆われた木々、けれどもう来年の春の芽が見えています。
これから雪が積もり樹氷に覆われながら、生命は着々と来たる春の準備をしていきます。
冬はこれからなのに、生命も自分も気持ちが先へ先へと行っています。
また季節が巡れば、静寂の森を緑と生命とここにやってくるみんなが歓喜の森に変えていくことでしょう。
そしてもうすでに大人も子供もみんな、夏休みが終わればすぐに来年の夏休みのことを考え、そんなみんなをまた生まれ来るカブトムシが迎えてくれることでしょう。
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冬の初め少し雪景色の八ヶ岳二景
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この日は比較的暖かく、雪景色となりつつも薄っすらというくらい。
裸木がむしろ寒々しい感じですが、いえまだ冬はこれからです。
この場所は記事にも出て来る小中学生と野外活動をする施設の敷地内から眺めた赤岳。
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そして結氷の美鈴池。
緑のシーズンには小中学生の散策やウォークラリーの目的地としてみんなの歓声が響く場所ですが、冬には木の葉のざわめきも消え音の無い世界になっています。
去年の今頃は一晩中冬の夜の自然を体感してましたが(→)、今年は目的の星も見えず、昼の散策のみ。
雪の輝きもいまひとつ、でも晴れ具合もいまひとつで、気温より気分が寒い感じ(笑)。
長野県南牧村八ヶ岳山麓にて。
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冬の自然から、雪と氷の贈り物とみんなの獲得品
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毛糸の帽子にとまった雪の結晶。
雪が結晶で降る今日はみんなでお互いの帽子や上着に降りた雪の結晶を見つけあっています。
雪が結晶であることを知りながらそれが見えないものとして過ごしている多くの人のなかで、その心あるみんなだけが見つけることができる自然からの贈り物。
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そしてみんなはもっと積極的に雪の世界の戦利品を獲得します。
つらら、おもちゃにもオブジェにも武器にも食べ物にもなります(笑)。
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移動中なのだけれど、みんなで雪の中を歩くと魅力的なものがたくさん。
ていうか、それほんとに持って帰るの?(笑)。
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雪の世界に出ると気持ちも動きも大きくなる
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雪の中ではかまくらもオブジェも何かとても大きなものを作りたくなります。
一日じゃそれ無理だよという壮大な計画でも、気持ちと楽しみはどんどん盛り上がります。
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雪の森でもあれもやりたいこれもやりたいというとても無理な壮大な計画。
いいでしょう、やりたいことはみんなやりましょう。
あっちこっちお手伝いします。
雪遊びはン十年の経験がありますので(笑)。
長野県菅平高原にて。
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冬の活動は寒さで体力を使う上、足元も雪に埋もれてさらに運動量が上がります。
そして雪の世界はすべてが楽しいもの。
白い世界すべてがおもちゃであり遊び道具であり、移動中もずっと遊びが盛り上がっています。
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そしておなかが空き、おやつの時間。
火を焚いて焼きりんごというメニューも寒いところならでは。
素手で作業をしていると外していた手袋が凍ってしまう寒さ。
それでも寒さに負けないとはまさにこういうことばかり、遊ぶも食べるもみんなで盛り上がっています。
長野県菅平高原にて。
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待っていた雪景色、森も明るく輝く季節
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12月初めにはまだ枯葉色の山に雨が降ったりしていたけれど、時が来れば寒波来襲、そして一気に雪景色。
季節ごとの景色を見せてくれる森も、これほど一気に風景が変わり同時に心持ちまで変えてくれる季節はほかには無いでしょう。
今日活躍するみんなも、そんな気持ちが表情にも動きもしっかりと表れています。
落葉後の森は、緑のある季節にはなかった木立の間の明るい空と太陽を見せてくれます。
そして雪が映え、森も一年で一番明るく輝く季節。
この冬も、雪の世界で活躍するすべてのみんなに素晴らしい出来事がありますよう。
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ほったらかし栽培&ほったらかし結実のひょうたんをやっと収穫
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放任栽培のひょうたん(→)をようやく収穫。
霜にあたってしまったものもあり、本当はもっと早い時期に収穫したほうがいいのです、ほんとうは。
が、収穫前の楽しみたい理由がありまして、放任栽培でひょうたんの蔓(つる)が木の上まで這い上がり、その棚代わりの木も落葉してその木にひょうたんが生っているみたいな、また空にひょうたんが浮かんでいるみたいな風景が好きで。
放任を超えたほったらかし栽培がゆえ、費用対効果ならぬ、労力対楽しみで言うと抜群のお楽しみコストパフォーマンス(笑)。
ひょうたん素晴らしい♪
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武勇伝!(?)ウルシの木でバットを作った結果
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(キャンプなどで活動の森の整備にて、枯れたウルシの木を伐採)
野外活動でお世話になっている方の昔話。
いまでこそ森の仕事のプロフェッショナルながら、子供の頃は森で遊ぶ腕白少年。
ウルシをウルシと意識せず、その木を自分で削ってバットを作った結果!
「全身かぶれてそりゃあもう!股間なんてひどかった(笑)」
こういうお話、貴重です。
僕自身も子供時代はケガをしながら体で覚えたことが多い世代でもあります。
また自分がリスクマネジメントが欠かせないものだと考えるのはブレーキをかけるためではなく、むしろ安全を確保することで子供たちにたくさんの経験をしてほしい、もっと言えば有意義であるならばギリギリまで冒険してほしいという思いがあるからでもあります。
しかし野外活動の引率という立場からするとケガや事故を容認するわけにはいかないのが事実です。
そういう中で大人のかつての経験は、現在事故を体験させずに危険を教えられる教材でもあると感じています。
それにしても、冒険というところから言うと、男子というものは子供から大人までたぶん一生危ないことが好きで、そしてどんな痛い目に遭っても喉元すぎればみな武勇伝。
横で見ている女子たちが「男子バカじゃないの?!」という気持ち、我が身を振り返って理解できます(笑)。
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来たる冬のため春のため、森での作業風景
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森の中での作業。
落葉して見通しの良くなった風景のなかで作業をするみんなが見えます。
雪が降る前のひと仕事です。
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間伐や枯れ木などの伐倒やクラフト材の切り出し、そして整備した散策路は緑の森歩きや冬のスノーシューのコースにもなります。
これからやって来る冬にもそしてまた来年の春夏にもここでみんなが活躍するために、冬のはじめの静かな森も作業の掛け声やチェーンソーの音が響きます。
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炭焼き窯も雪囲いの作業をします。
冬のはじめは雪の少ないこの場所ですが、来週にはもう雪景色とその中でみんなが歓声をあげて活躍する風景になることでしょう。
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見ること採ること食べること、楽しく素晴らしいりんご収穫
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小中学生との野外活動で野菜収穫の機会がありますが、標高が高い活動場所での高原野菜とかキャンプフィールドの近くの季節野菜の収穫が多いこのごろ、りんごの収穫はかなり久しぶり。
輝くような色艶のりんご、でもキズや打ち身が許されないかなりデリケートな果物で、大人でも素人は気を使います。
僕も小学生の頃にりんごの収穫体験をしたことがあるけれど、出荷用と体験用がまったく別だった記憶(笑)。
以前聞いた「木に生っているりんごを初めて見てとてもかわいいと思った♪」という暖かい地方から来た人の感想。
見るだけでも楽しく素敵な感想は、りんごを見慣れた自分にもまた素敵な見え方を教えてくれます。
見ること、採ること、そして食べること、それぞれに楽しく素晴らしい体験です。
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