夏のキャンプファイヤー、たいまつでみんなを照らす

キャンプファイヤーの点火前の演出、ここでたいまつを掲げるのは学校の宿泊活動のキャンプファイヤーではあまりやらないのですが、夏休みのキャンプファイヤーではよくします。
もともとは僕がせっかくなので見せどころが欲しいなあと思ったというところからなのです。
夏休みであればいろいろ体験して形にも表して、そして家族のみなさんに写真も撮っていってほしいなと思っています。
といってもこのところは学校行事のキャンプファイヤーでもたまにやったりもします。
みんなかっこいいですから(笑)。
まだまだ楽しみどころを形にしたいですね。
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先生たちも自然の中では子供のように遊ぶ

ウォークラリー、自然観察、川沿いのルートのトレッキング、今日は先生たちの研修。
そのみなさんを引率して森を歩いています。
活動拠点の宿泊施設に近い川の上流、良く知るルートを案内し、見どころなども教えます。
綺麗で冷たい水も魅力のひとつですが、大人だけになるとみなさん子供みたいに遊んでいます。
そしてドボンと川に尻もちのひとも(笑)。
子供がする体験そのもの。
素晴らしい(笑)、それもまた活動の魅力のひとつということで(笑)。
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簡単な材料と簡単な作り方でみんなで作ろう

今年は適度な大きさの輪切りの材が少ないかわりに、このフリーサイズの板がたくさんあります。
ちょっとした小枝と合わせればそれぞれみんなのお気に入りが作れます。
なるべく簡単に、ということで見本。

難しい?
もっと簡単に。
まん丸でなくてもそのほうが味があって、そして木を切って貼るだけでOKです。
簡単に、もっとみんなが楽にいいものを作れる簡単見本で。

もっと簡単に。
ほとんどペンで色をつけるだけ、貼り付ける木があってもほんのワンポイントでもいい形になります。

もっと簡単に(笑)。
単に木端ですが、気に入った形のものを見つけて紐を通すだけでちょっとしたキーホルダーになります。
みんな楽しいものたくさん作ってね。
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ある日のお昼ご飯の風景

いつも外で食べるのですが、たまたまひとりで、時間もないので簡単に、と思いつつちょっとくつろぎます。
暑くて涼しくて景色が良くて仕事してお腹満たされて、ふと心地よいので。
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大人は子供より好き勝手にツリーテラスで遊ぶ

ツリーテラスにハンモックをかけて寝ています。
というか、「飲んだ後にツリーテラスの上で寝ても落ちないような手すり付けて」とリクエストをいただいているんですが(笑)。

ぶらんこをとりつけて遊んでいます。
というか、ハンモックがテラスのさらに上の空中に?

ほんとに空中のハンモックで寝ています!
まるで宙に浮いているみたいです。
見上げてるとコアイです。

こっちの方も。
下を見なければ気持ちいいのかもしれないけど、なんだかすごい風景。

女のひとまで!
しかも揺すられてます(笑)。
なんか大人はなんでもありなのか?(笑)

ライトアップもして、夜は大人のための時間。
じゃないってば、良い子の見本にならない大人、気をつけてよね。
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カラフルで美しいキノコを見つけるセンス

森で遊んでいた子たちがキノコを見つけてきて見せてくれました。
思わずためいきが出るような美しさかわいさ、そして艶やかな笹の葉にのせて、旬の料理か芸術か。
名前がどうとか食べられるかどうかとか、そうではないのです。
何も考えることなく感性のままの形がなお美しいのです。
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ベジさんバッジ2013年夏休み版をかっこよくつける

学校行事でみんなに会う時には、遊んでたり何かあげてたりというわけにはいかないので最小限スタンプを押すのみですが、夏休みは時間の許す限りみんなで作って楽しみます。
バッジといっても木だけなので、みんなの工夫でキーホルダーというかストラップというか、そんな感じになっています。
というか、キャラクターグッズみたいなお土産みたいな(笑)。
さらに自分で色をつけたり模様を描いたりして、なんだか楽しい♪
みんなそれぞれにネームカードやカメラのストラップに自分のアイテムとしてかっこよくつけています。
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遊んだ後は家族友達みんなで大工作大会

山で遊び川で遊びツリーテラスで遊んだみんな。
ついでにちょっとキャンプ場に寄った感じだったので、小さな子にだけほんのちょっとおまけ程度に工作をしてあげたところ、大人も子供もみんなで大工作大会に(笑)。
夏休みは楽しい♪
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ツリーテラスで家族友達みんなで記念撮影

キャンプ場泊のお客さんではないのですが、たまたま外に遊びに出る時にキャンプ場に来たみなさん。
けっこう大勢ですが、子供はみんなしてツリーテラスに乗ってみんなで記念撮影。
大丈夫なようには作ってありますが、すごい乗ってます(笑)。
楽しそうです。
たくさん楽しんでいってね♪
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今季初のミヤマクワガタもペアで登場

標高が高いのでミヤマクワガタがいます。
温暖化の指標昆虫にもなっています。
こどもたちにも大人気、ミヤマクワガタの威を狩ってキメはミヤマクワガタピースで(笑)。
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森の中にシカの幻影

森の中にシカを発見。

もう1頭、じっとこちらをうかがうように。
夕暮れには本物のシカだと思った方もいたりします。
霧雨が巻く日にはとても本物っぽく見えて、作った自分も一瞬おどろいたり。
乗って遊べるシカもいいけれど、森の中の幻影に、本物のシカに想いを巡らすのもまた面白み。
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シカを乗りこなす勇ましいふたり

小さい子のほうがシカが大きく見えるせいか勇ましく見えます。
じっさい足がつかないのによじのぼってまたがっているのでけっこう冒険かもしれません。
じっさい、かっこいい(笑)。
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フジの蔓が窓辺を(勝手に)おしゃれに飾る

久しぶりに実家に戻ると、窓の隙間からフジの蔓(つる)が入って成長しています。
なかなかおしゃれ、グリーンのカーテンの天然もの。
でもほうっておくとこのまま窓どころか家を乗っ取られそうな成長ぶり。
残すべきか、切るべきか。
葛藤だ(笑)。
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めずらしくちゃんとした看板を作る

八ヶ岳のキャンプ場にあるこの表示、実は例によって非公式で、実はわたくしの作です。
実際必要となれば施設管理者なり学校行事を担う教育委員会なりが作ってくれる物ですので、まあお試し版とでも言いましょうか、試作と現物提案を兼ねています。
夏休みよりも学校行事の時に欲しいなと思ったものですが、とりあえず僕が欲しいということで、例によって(笑)廃材を使って作りました。

設置前の風景。
ていうか、みんなパズルみたいにしてるけど、僕が作ったからっておもちゃじゃない時だってあるんだってば(笑)。
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飛行機が低空飛行になったので男の子に捕まる

このウエルカム飛行機、去年までは頭にぶつからないように大人の身長より高い所に取り付けてありました。
が、今年は写真に見えているブルーのテントがある都合で、わりと低い位置にとりつけてあります。
じゃまにならないか気になっていたのですが、写真のように手を伸ばして遊んだり、小さな子がプロペラをまわしてみたいと言えばママの抱っこで手が届いたりしています。
やっぱり飾る物より遊ぶものだったか(笑)。
ウエルカムようこそ八ヶ岳へ、そしておおいに遊んでください。
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プロペラ機は飛ぶんです
ライト兄弟ではないけれど
工作キット的簡単アイテム
子供たちと遊ぶ作品
材料は森の中に
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ツリーテラスに朝ご飯前からみんなで並ぶ

小学生の団体が来たりしたらもうツリーテラスはみんなで遊び放題。
でも活動予定が決まっていて時間がないと、わずかな時間をねらってみんなして引率の方に自由時間をおねだりして、そしてようやく登ること実現。
長蛇の列、まだ朝ご飯前なのに。
みんな乗りたいから逆に大人が何も言わないのにちゃんと並ぶんだな(笑)。

上は当然人数制限あり、やっと乗れて後の人にせかされて、それでも登れば初めて見る風景と初めて感じる自分の想いに出会えるのです。
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ツリーテラスの上で心地よい静かな時間

少しこの場所を離れてから戻ってきてみると、ツリーテラスの上に女の子が3人、テラスに座ってゆっくりとした時間をすごしています。
とても絵になる風景です。
たくさんの子がハイテンション遊びまくりで楽しむ一方、ただ何をするでもなく、いえ、ゆっくりと過ごすからこそやってくる森の中の静けさや空気やいろいろな想いや、そういったものを感じられる心地よくも濃密な時間です。
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夏の渓谷も清涼な水と空気

八ヶ岳から流れるこの清流のトレッキングルートを今年はたまに記事にしましたが、夏の濃い緑の渓谷もなかなか素敵です。
今日は特別に引率の依頼があって出掛けています。
みんなにあれもこれも見て感じてほしいけれど、ただ歩くだけでも、高原ならではの爽やかな空気、森ならではの生命感、渓谷ならではの激しくも冷たい流れは、みんなを別世界に連れて行ってくれるかのようです。
山梨県北杜市川俣渓谷にて。
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カナヘビがかわいいのであそぶ
320.jpg)
ツリーテラスの客人。
滞在のキャンプ場にいるニホンカナヘビ。
客間にお招きしました。
320.jpg)
というか、つかまえた後、かわいいので手放せないのです(笑)。
カナヘビにしてみるとかなり迷惑な話なわけですが、このかみつくのがまたかわいくて。
しばし遊んでもらい、名残惜しみながら巣に帰ってもらいました。
トカゲなどキライな方ゴメンナサイ、でもかわいいのです。
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白馬は馬にあらず、白鹿はみんなであそぶシカである

この場所では切りっぱなしの木材でいきなり作ることが多いなかで、薪(まき)にする木ながら1年乾燥させたけっこうきちんとした材。
単にシラカバというだけで特にほかの材と区別したわけではなかったけれど、出来上がってみたら白馬のような独特の姿。
でもほかのシカたちと区別なく毎日みんなが乗って遊びます。
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知らないほうがいいかもしれないイワナの美味しさの秘密(?)
320.jpg)
学校の活動でイワナのつかみどりとさばいて焼いて食べるという体験もあります。
今回は天然イワナ、活動の仲間が釣ったもの。
それにしても野生(天然)のイワナはさばいてみると胃の中はなんとまあすごいこと。
言ってしまうと昆虫類が未消化で出てくるのですが、その量も種類もすごいこと。
320.jpg)
昆虫が嫌いな方や、自分が食べる魚を想像してしまう方は見ないほうがいい写真で、なかなか興味深く(笑)なかなかすごいことになっているので写真出しつつ画像処理をしています。
でもこれが自然の姿。
自然界の生物は日々命がけで、生きるために食べられるものを食べられるだけ食べて生きています。
同時にどんな生物も、その印象の良し悪しは人間の主観的なもの。
自然の中にそもそも美醜は存在せず、その立場に立てば生きるものの姿を美味しそうとか気持ち悪いとか言う価値観はそもそもないのでしょう。
でもまあ今回は無理を言わず画像処理写真で(笑)。
そしてこの食餌内容がイワナの美味しさの秘密なのかも(?)。
興味のある方のために画像処理無しの写真はこちら(→)。
生き物と調理に慣れてない方は閲覧注意ですよ(笑)、自己責任で見てくださいね。
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夏の森の一日は樹上でも見上げても素敵な時間
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ある小学校の野外活動中ですが、例のツリーテラスにみんなで上り放題。
というか、構造上の意図なんていうものはあってないようなもの、なんだかすごい格好をしたり、上るにもハシゴも使わず木そのものを上ったりしています。
240.jpg)
そしてこのハンモックは学校で作った手作りだそうです。
自分たちで作ったハンモックに寝そべり、すでに自分たちのものになっているツリーテラスで遊ぶ夏の森の一日。
子供たちはただ楽しみそして夢中になっていますが、まわりで見ている先生たちもそんな子供たちの姿をとても楽しそうに眺めています。
環境もかかわる人も変わり、2年前のあれもこれも禁止撤去の頃では誰も想像できなかった風景。
そして今回、僕がみんなの楽しみを意図して作りながらも、実際に上っている子供たちの楽しみだけでなくまわりの大人の方たちもみんな笑顔で目を細め、いっしょに楽しみ写真を撮り、そうしたこの時間に流れる空気までは実際にそうなってみて初めて想像以上であることを実感しています。
毎日、日替わりでいろんなひとたちがこのツリーテラスに乗り、それぞれにそれぞれの笑顔があります。
そんな風景を見ているとこのブログ記事がツリーテラス祭になってしまいそうですが、もしそうなったらハイハイとおつきあいください(笑)。
けれど僕の楽しさというよりも、ここに上るひとたちの何かしらの思いを持って楽しむ風景やそんな気持ちの存在を少しでも伝えられたらと、記事では伝えることが難しい素敵な空気を感じながら思うのです。
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富士山と人の世と信仰(富士山その4)

いたるところに鳥居。
八合目手前あたり、まだ明けぬ時間に登る登山者の灯りと。

頂上付近、登山道の鳥居をくぐって山頂へ。
右の石柱の文字は「富士山頂上淺間大社奥宮」。

頂上にて、お店と登山者のにぎわい。

日の出、雲の上に立つ太陽柱。
富士山は古くから霊山であり、今も多くの信仰を集めています。
しかし登山者が多い富士山頂は他のほとんどの山にはない雰囲気、お店が立ち並び郵便局があり人が集えるベンチがたくさんあり、ちょっとした街のようでもあります。
そしてこのところは観光登山や世界遺産登録で登山者の激増が問題となったりしています。
しかしそれに伴うこれまでの対策やそれに至る問題意識は自然との向き合い方を考えさせられることそのものでもあり、富士山はそういった人間の問題も行動も受け入れながら、人間をしかるべき方向に導きそしてこれからもそうであるのでしょう。
私たちが思う以上に、懐深く、強く優しい山なのかもしれません。
しかしもしかすると近く大噴火が起きて人間の考え方を根本から変えてしまうかもしれない。
たとえそんなことがあったとしても、きっとこれからも富士山は人々に多くの示唆と力を与え、そして強く美しくあるのでしょう。
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雲上を行く(富士山その3)

眼下の雲と天井の雲。
日の出はその間から昇ります。
雲の水平線とでもいいましょうか。

静かな雲海だけでなく、荒波のような雲を上から見るのもなかなかの風景です。

雲上をひたすら歩きます。

下から仰ぐ富士山の傾斜がそのまま感じられる稜線。
しかしどこまでも雲の上。
3776mは伊達じゃあない高さ、見下ろすだけでなかなかの感動的気分です。
富士山の歌の「雷様を下に聞く」とはこういうものかの感じです。
しかしご来光少し前に山小屋でみた温度計が4℃、それから上りと夜明け前に向かいさらに気温は下がったであろう寒さ。
そして強風がもたらす体感温度は真冬の寒さです。
しかし装備があれば環境こそが醍醐味、冷気と霊気にぐっと構えて、心のテンションが静かに上がります。
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傾斜はあまりないのですがたまに岩山になります。

お鉢巡り(火口一周)の行程。
火山であることを実感します。

頂上にはまだ残雪も。
先に行くのは同行の仲間。
いつも写真を撮っているので後になってしまいます。
ほとんど道草ですが(笑)。

富士山の土がほとんどが赤いのは想像していませんでした。
登ってみるのがまさに赤富士という感です。
想像よりも独特の山でした。
まわりの登山者は軽装の人も見受けられましたが、同行の仲間は雨具を防寒用に貸してあげたり、火山の砂利が独特の足運びを要する下りでしばしば転ぶ外国人の方にストックを貸してあげたり、まあ装備と体力は万全で臨む行程です。
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ようやく富士山に登頂(富士山その1)

写真:夜から明けていく富士山。富士山そのものに登るのであたりまえながら富士山の姿の写真はまれ、かつほぼ心象風景です。



ようやく、というのは私の予定上の実感で、富士山に関してはいろいろな計画を立てつつ、登山は延び延びになっていましたので。
行けない何かがあるのかとか、行ったらエネルギーあたりでもするんじゃないかとか(笑)いろいろ考えたりしましたが無事そして充実の行程でした。
今回の隊は5合目スタート組と1合目スタート組と途中で合流、そしてお鉢巡り(頂上の火口一周)まで、歩けるところはすべて行きましょうと。
そして山の上ではご来光を待ちながら、3776mは伊達じゃあない寒さと、日本一は伊達じゃあない素晴らしい光景と。
雲の上に太陽柱が立ちます。
この素晴らしい場所が日本の頂上だと思うと、裾に広がる日本のすべてにこの山のエネルギーが満ちていくようなそんな気になります。
否、気のせいではなく、きっとそうなのでしょう。
日本には富士山があって良かった(笑)。
この山がこれからもすべての人に恩寵をもたらしてくれますよう。
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ツリーテラス出来るや否やすぐにみんな上る
240.jpg)
前出(→)ツリーテラスですが、その上で作業をしていると下にみんなが集まって、上りたい上りたいの大リクエスト(笑)。
手すりを付けるまで待って、の言葉に今や遅しと見上げています。
そして未完成のハシゴのかわりに脚立をつけてあげるとみんなで一気に上ります。
楽しそう(笑)。
が、この後みんな大喜びで、張り出した横木に乗ったり手すりの外側に立ったりと、お願い見てるほうがコワイからやめてちょうだい(泣)。
240.jpg)
そして家族で来たみなさん。
例によって子供とパパが乗ってママが撮影。
眺めたりお昼寝の真似をしたり、若干幼稚園生でもその価値がわかる(笑)。
240.jpg)
そして団体で来たみんなは、その向こうに見えるキャンプファイヤー台のまわりの仲間とともに、キャンプファイヤーの演出の仕掛けをツリーテラスの上で作業中。
実はこの団体は2年前のツリーテラスがあった時も撤去前に来て、みんなで上っていました。
夏には必ずツリーテラスがあると言う印象かな?
僕が言うのもなんですが、ラッキーと思います(笑)。
このツリーテラスは夏休み期間限定です。
みんなたくさん遊んで行ってね!
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2シーズンぶりにツリーテラス作りに着手
240.jpg)
作ってしまいました(笑)。
まだ未完成の先行公開ですが。
かつて撤去に会いながらもいろいろな形で生まれ変わったツリーハウス。
この場所にみんなで秘密基地ができたり、学校活動にフィードバックされたり、解体材が秘密基地に再利用されたりしました。
そして今回は作者しか気にかけないそうした形を変えた生まれ変わりではなく、そのものです。
かつてのツリーテラスもいろんな方に惜しんでいただき、またリクエストをいただき、覚えていてくれた学校の先生もいました。
今回は、前回のようにツリーハウス改めツリーテラスではなく、オープンエアな展望台として最初からテラスとして作ります。
出来としては多少の予定変更にちょっとばかりうーん・・と思いつつも、とりあえず先行公開です。
みなさんの楽しい夏休みの思い出の一助になれることを願っています。
関係するテーマの過去記事:
解体ツリーハウスが小学校活動で秘密基地に生まれ変わる
秘密基地で体験する初めての地平
ツリーテラス、秘密基地として復活
ツリーテラスその後
ツリーテラスはなくなってしまいました
ツリーテラス完成に暗雲
ツリーテラスで昼寝をするひと
ツリーテラス、キャンプならではの活躍をします
夏休みは木の上で
ツリーテラス先行公開その2
一年越しのプロダクト
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今年初めて見つけました。
小柄ですが元気いっぱいです。
みんなが来るときにもたくさん見つかるといいな。
関係するテーマの過去記事:
深山(みやま)にいるミヤマクワガタ
男の子が好きなもの
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アナグマがすぐ近くまでやってくる

森の中でアナグマに出会います。
夕暮れとはいえ、こちらにまったく気づかない様子です。
驚かさないようにじっとしていると足元まで近寄ってきました。
近すぎてどきどきしたけど、ちょっと楽しい(笑)。
追記:
当初ハクビシンと記事にしましたが、その後いろいろと調べていくうちにアナグマだろうということになりました。
アナグマは目が悪く人間にかなり近づいても気づかないという事例はほかにもよくあるそうです。
まさに今回それを確認する出会いでした。
気づかないからというのも変だけれど、また会いたいです(笑)。
関係するテーマの過去記事:
山からの来客
悠々と普通に敷地内にシカの親子
ニホンカモシカと遭遇
カモシカとも出会う
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