キャンドルファイヤー、みんなの思い出の夜

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雨が降り外でのキャンプファイヤーができない時は屋内でのキャンドルファイヤー。

代替活動というよりも、このキャンドルの炎ならではの美しさや情感やそれらがもたらしてくれるこの時しかない素晴らしい思いというものが好きです。

外でも中でもどちらでもみんなの盛り上がりがもたらす素晴らしい思いは変わらない。

みんなで肩を組んでみんなで歌い、今ここにしかない思いを感じあいながら、今ここにしかない思い出の夜を過ごします。


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輝く表情をずっと残したいと思いつつも

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遠くから撮った写真、どの記事もそうですが、個人が特定されない写真を使用しています。

個人や団体によってはOKだったり、もっとはっきり写っているのを載せてほしいというリクエストもあるのですが、今のところはこういう写真の掲載にしています。

写真のってるかなあとこのブログ見てくれたみなさん、ゴメンナサイね。

ここに写っている学校では写真屋さん貸与のカメラがグループに1台ずつありました。

この石碑にみんなで登りつつ、わいわい言いながら友達同士で撮ったり、みんなで上からジャンプしたところを撮ったりしています。

それぞれがみんな、今日の思い出やこの場にしかない楽しい雰囲気をみんなで撮っています。

が、帰りぎわこの貸カメラを持っていた女の子が「(今日の活動中以外の)関係ない写真は消さなきゃいけないことになってるから」とのこと。

みんなのピースの写真やジャンプの写真、わるくないと思うんだけどなあ、先生いけないっていうかなあ。

みんなのルール解釈なら仕方ないのだけれど、先生ダメって言わないとは思うんだけど。

ちょっとざんねんな気持ちと、たとえその写真が残らなかったとしても、そこに写った笑顔に表れたみんなの思いはちゃんとそこにあって、そしてその思い出はきっとこれからのみんなの宝物になるのだと、僕は信じています。

僕はみんなの貸カメラで撮る役をしていたけれど、写真として手元には残らないみんなのそのシーンもその時の思いも、今もちゃんと覚えていますよ。

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登山、流れる雲の向こうに八ヶ岳を目の前に見る

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青空ではないけれど、それゆえ日差しも暑さもなく歩けます。

平地では感じられないスピードの雲、自分たちより低い場所の雲、山肌を一気に駆け上がる雲、そしてその雲に包まれたり、刻々と変わる山の表情を体で受け止めることもできます。

小学生と何度も登っている山で、引率をしていると時間や安全管理を気にしたりして初心を忘れがちです。

それでも初めて山に登る友達も多い小学校登山で、できる限りの山の面白いことを伝えたく、そしてそれ以上にそれぞれが感動体験をたくさんしていってほしいと思っています。

長野県南牧村飯盛山山頂にて。


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久しぶりの快晴、山頂にて
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いつまでも余韻の残る、忘れられない思い出の夜

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野外活動のキャンプファイヤーの夜。

大きな炎に歌い踊る盛り上がりの時間とともに、終わり間際の消えゆく火をみんなで見つめるのも大切な時間。

その炎は最後には予想もしなかった、みんなの気持ちをひとつにしてくれる時をもたらしてくれます。

盛り上がりと静寂と、ともにいつまでも余韻の残る、忘れられない思い出の夜。
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エゾハルゼミが羽化を見せてくれる

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エゾハルゼミという山のセミ。

活動中の八ヶ岳山麓では梅雨時の今がセミの盛りで、晴れた日には山も森もすべてがこのセミの声に包まれます。

小学生の夜の活動のナイトウォークは、学校としては夜の自然を体験するという名目ですが、なかなかみんなにぎやかで、夜にしかわからない自然の良さもなかなか感じることができずにいます。

そんな中でも現地の僕らは夜の森の素晴らしさを少しでも感じてほしいと願い活動しています。

今夜のナイトウォークではいっしょに活動をしている仲間がセミの羽化を発見し、みんなに案内してくれました。

みんなは騒ぎのなかで感性を研ぎ澄ますことはなかなか難しくても、こうした形になるものを自然が見せてくれるのは楽しく感動的で、そして見た目以上の価値を伝えてくれます。


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いつもみんなが来る前にシカがやってくる

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これからこの森で小学校のみんなとウォークラリーです。

チェックポイントに先回りをする時やみんなを待っている静かな時にかなりの確率で動物と遭遇します。

みんなはにぎやかに歩くので動物はみんな退散してしまうのだけれど、ちょっとでもみんなが野生動物に会えたらなといつも思います。


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解体ツリーハウスが小学校活動で秘密基地に生まれ変わる

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一昨年八ヶ岳のキャンプ場で僕が作り、事情があって撤去されたツリーハウス(制作中止により下方修正的にその後の呼称は「ツリーテラス」)()。

解体されて薪(マキ)かな、と思っていたところ、今回学校活動の秘密基地作りの材料として復活。

形を残したまま地面に降ろされた時()よりも、解体されても今まさに復活の時を迎え、手掛ける小学生に囲まれて材たちもなにやらやる気みなぎる感(笑)。

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すごいです。
どんどん運ばれて行きます。
廃棄しか道がなかった木材たちが、希望を持ったみんなの手でしっかりと持ち上げられていくのはどんな思いでしょう。

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女の子たちは、ならではの工夫とていねいな仕事。
あっという間に高い木の上まで作業が進んでいきます。

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どのグループもだんだんと夢が形になってきます。

僕は自分が作ったツリーテラスが撤去されつつも、その後のキャンプで依頼を受け、形ではなくみんなの夢のありかとしての秘密基地が復活しました。

そして今回は最初に使われた材を復活させ、学校活動での秘密基地作りとなりました。

みんなはこの木材のかつての活躍をもちろん知りません。

そして薪になるよりほかないと思っていた木材が形として使われたことに意識が向くのはたぶん僕だけかもしれません。

それでも木材やツリーテラスがもたらしてくれたのは、もっと無形の価値。

こうしたものが、禁止撤去の時には考えられなかった「秘密基地(体験した人にしかわからない(=秘密の)心の中に見つける宝物のありか(=基地)」を作るという、みんなが体験を楽しみ一生の思い出という宝物を見つけるための無形の材料となれるならば、ひそかに、けれどそのことを何よりも嬉しく思うのです。


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ベジさんスタンプをもらうと無事にゴールできるといううわさ

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ウォークラリーもスタンプラリーも、ベジさんスタンプをもらうと無事ゴールできるというこのうわさ、毎年時々どこかで誰かが言っているのが興味深いです。

興味深い、というのは単純に面白いというだけでなく、同行する大人の側から客観的にみるとなるほどという部分があるのです。

チェックポイントで話もせず呼び止めなければチェックすらし損ねるグループは、ゴールに急ぐだけでなんだか楽しそうでない。
行程が見えてないから迷子にもなるし、そのスピードが友達同士の速い遅いのケンカの元になっているのも良くみかけます。

一方でスタンプを押していくグループは、コマ地図を確かめたり、風景や草木や動物を見つけたり、そしてその話を聞かせてくれたり、水を飲んで元気を取り戻したり、そもそもスタンプ以前にそういった余裕があるのです。

そして本来おまけのスタンプまで気持ちが向くグループは、それを楽しめるだけのチームワークや友達との楽しい雰囲気があり活動をみんなで楽しんでいる様子。

僕もみんなのリクエストに応えつつも、スタンプそのものよりもみんなの活気や楽しさが感じられることが何より良かったと思えるのです。


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ウォークラリー最終グループだけど気にせず遊ぶ

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ウォークラリーの中間地点。

最終グループによくある、ぜんぜん時間を気にしない子たち。

みんなに遅れて最後になっているのに、まだ行程は半分なのに、そして先生たちもチェックポイントを撤収してゴールに向かおうとしているのに、みんなで芝生で遊び放題。

我が道を行くみんな、がんばれー(笑)。


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TETSUO

Author:TETSUO
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TETSUO ART GALLERY
(テツオアートギャラリー)
http://tetsuoart.com


Profile:TETSUO
ビジュアルアーティスト、創作家。
詳しくはWEBサイト()。

自然体験活動・野外活動のインタープリター、指導員、引率等におけるフィールドネームは「ベジさん」(べじさん)。
工作の先生、クラフトのワークショップ講師の通称は「てっちゃん先生」。
各記事掲載しています。

このページはTETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)の別館として作られた作者TETSUOのブログです。
本館WEBサイト「TETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)」()にはない日々の出来事や創作以外の活動についても掲載していく予定です。


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