生命力がわきあがるような秋の喜び

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ずっと活動をしている八ヶ岳は標高も高く気候的に一番早く秋が通り過ぎます。

そのため、ほかの場所に行くと紅葉が盛りだったりまだまだこれからだったりして、良い感じながらちょっと季節があっちこっちする変な感じもします。

でも秋はやはり素敵です。

紅葉を見て、免疫力を高め癌細胞を攻撃するNK細胞が活性化するのは日本人特有だという研究記事を読んだことがあります。

科学的、医学的な説明はとても興味深く、おもしろいです。

けれど体の内面から湧いてくるような喜びや感動は大人も子供も言葉にできず、森のものひとつひとつがそのまま自分の生命力になるような思いは、きっと言葉にも説明にもできないのかもしれません。

長野市奥裾花自然園にて。


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様々な物を見つけ歩くこと、そしてそれが素晴らしい出来事になっていくこと、それはいろいろな表現や伝え方があるけれど、でもそれはただ率直に楽しいとか嬉しいとか思えること。

僕はまだそれらの言葉がすべてわかるわけではないけれど、それでも森の中でたくさんのものに呼び止められ、ずっと長いようなあっという間のような、不思議で面白い時間を過ごします。

長野市奥裾花自然園にて。


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黄葉になってゆく風景

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整然とカラマツ(落葉松)が並ぶ場所。
ウォークラリーなどで近くの森を抜けますが、こういう森も独特の面白さがあります。

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ミズナラの大木。
けっこう散ってますが、なかなか壮観です。

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カラマツが一番色づいている場所。
いくつかの記事でこの並木の写真を出していますが、秋はこんな風情です。

小学生との野外活動の終了後です。
自分も帰る時間なのですが、素敵な自然は道草をさせますねえ(笑)。

長野県南牧村八ヶ岳山麓にて。


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朝の風景、八ヶ岳野辺山高原

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小学生と八ヶ岳で活動中、宿泊場所の窓から見える朝一番の景色。
森の向こうに雲海、少しだけ顔を出す、すでに雪化粧の富士山。

そして野菜畑がなだらかに広がる高原も、その景色を目的に畑に出たいほど素晴らしいもの。
そんな景色を今朝はみんなで見ています。

高原はもう晩秋です。

朝の寒さがだんだんと厳しくなってくる季節、それゆえそんな季節ならではの景色に出会うことができます。


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キジがペアで出てくる

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飛ぶ鳥は一瞬で過ぎ去ってしまいますが、地面に下りてくる大きめの鳥は見ていてなんとなくユーモラスです。

天気は下り坂。
北八ヶ岳で中学生と山歩きの予定は、みぞれに近い雨と強風で中止に。

先駆けて現地に向かい風雨の中で決行か否かの判断役を共にした仲間たちと車の暖房で暖まりながら、雨の中活躍のたくましくもどこか楽しげなキジたちの姿を目で追います。


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落葉松並木もだんだんと秋の色

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だんだんと秋の色、と書きましたが、カラマツ(落葉松)の黄葉は少し遅く、周辺のカエデなどはもう紅葉の盛りを過ぎています。

定点観測的にこの写真の場所を2回出していますが(夏、春)、山の風景、木々の色が季節ごとに素敵です。

右の林の手前にあるのピンク色はマユミでしょうか。
秋にはピンクの実が開き中から赤い種が顔を出すとても美しい木です()。

宿泊行事で八ヶ岳の施設に泊まりに来る小中学生が、いよいよ到着!という頃に見る、その時々の美しさが気持ちの盛り上がりをさらに高めてくれる風景です。


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どんぐりブレスレット2012年秋モデル

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毎年どんぐりのブレスレットを作るのは、その年の新しいものが欲しいのと、結構こわれるからなのです。
シーズン中に何度も玉を取り換え修理をしつつ、秋にはもうそろそろかなあと思うくらい傷んでしまいます。

今回はこの秋収穫のコナラです。

時代順にクヌギ、ミズナラ、シラカシ、コナラと、このところ毎年違う種類のどんぐりを使っていますが、あえてそうしているわけではなく、いつも自分の手で集め、その時に手に入るものを使っているから。

ブレスレットについている木、表には葉の形、裏には樹形の絵。

写真左上に写っている今シーズン使っていたシラカシと葉の絵が違うのがわかるでしょうか。
単に腕飾りではなく、自然体験活動をする中でちょっとした説明ができるようになっています。

説明というと、活動場所にはミズナラが多く、木や森の説明をするためにはミズナラのどんぐりがいいのですが、活動の森で今年はそのミズナラが少々ですが実り、ミズナラの2012年秋モデルも出るかもしれません。


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森の不思議なものが連れてくる新しい世界

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学校によって団体によって、散策する子供たちが「木も見ず森も見ず」という歩き方をしてしまうのが惜しいと思う時がよくあります。

必ずしも植物や動物に詳しくという方向ではなく、目の前にあるその不思議さや神秘に触れる瞬間の、知らなかった世界をのぞくような感覚を、そして意識していなかった自分の中の何かが目を覚ますような感覚を、もっとみんなで感じることができたら、そんなふうに思います。

ただ通り過ぎてしまわない、ただそれだけでいいのです。
「これ見てごらん」それだけでみんなにあるあたりまえの感性が、知らなかった世界、忘れていた世界に連れて行ってくれます。

この赤い虫こぶは見逃してしまう、そしておもしろいものの象徴のようなひとつ。

そしてそんな有形無形のものが連れてくる感性、神秘や不思議さを感じる心と出会える機会、そしてそんな感性が連れてくる新しい世界との出会いが、子供にも大人にもたくさんありますことを。


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みんなで見る朝焼けの八ヶ岳

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季節柄、日の出が遅いのはラッキーで、さらに早朝からの活動があると日の出や早朝ならではの風景に出会えます。

小学生と活動中。
宿泊している場所から八ヶ岳が眼前に見えます。

奥の建物のテラスにみんなが出てきて、最初はこちらをみて「おーい」なんて言ってたけど、こちらから「八ヶ岳見たー?」と指さすと、「おおーーー!!」っと、みんな山が見える側のテラスに集まって大歓声(笑)。


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これから登山、八ヶ岳にやってきた小学生と合流する獅子岩という場所からの風景。

八ヶ岳本山には登りませんが、これから登る飯盛山1643mは八ヶ岳を見渡せる絶景の場所。

楽しみにしてきたこの宿泊行事のことをみんなは「八ヶ岳」と呼び、その楽しみのまさにシンボルである八ヶ岳を目の前に望めるというのはなかなか素敵だな、といつも感じます。

この場所では思い出の獲得品「輝石(きせき)」も採れます()。


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八ヶ岳を映す快晴の美鈴池を歩く

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前記事の美鈴池です。

この日は快晴、標高が高いので木によっては紅葉もピークをすぎていますが、秋の森を楽しむには十分すぎる環境です。
雨奇晴好()と言えども、秋晴れの美しさは素晴らしい。

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散策ルートでは紅葉した様々な木々。
みんなで思わず感動の声をあげては立ち止まってみます。

そして前記事同様、紅葉だけを写した作品的写真ではなくあえてちょっとだけ歩いているみんなを写し込んだのは、自然が美しいというだけでなく、そこにみんながいることの素晴らしさを思うからなのです。


美鈴池での写真(過去記事):
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八ヶ岳山麓での野外活動。
雨で登山が中止になると、雨でも危なくない遊歩道を通って森を歩く活動に変わる場合があります。

登山も素敵だけれど、こういった森を感じながら歩くという活動もとても素敵なものです。
代替活動としてだけではなく、もっと積極的にできたら素敵だなあといつも感じます。

いつもウォークラリーのゴールになる八ヶ岳を映す美鈴池も今日は霧雨にけむっているけれど、それでも雨も霧も山ならではの趣(おもむき)があり、そして紅葉もいつもにもましてつややかです。


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黒い宝石、八ヶ岳の輝石

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野外活動をする八ヶ岳山麓で採れる「輝石(きせき)」。

登山のお昼を食べる場所や、宿泊施設に近い川でも採れます。

写真で見るよりもごく小さい粒のような石ですが、小学生も中学生もみんな採り出すと夢中になってひたすら探します。
「輝石集め」を川に行く楽しみにしてくる学校もあります。

みんなと集めるこの石、「輝石」は鉱物名ですが、その姿や名前は何か情感を持った、あるいは文学的表現であるかのようです。

この黒く輝く石は、みんなが獲得したまさに宝石。

楽しかった野外活動の思い出が一生の宝物となる、その心象の輝きでもあるのです。


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森でどんぐりが呼んで帰れなくなっている

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トレッキングというか、森を歩こうかと出掛けたのにどんぐりを見つけてしまい、それに夢中になってトレッキングは中止に(笑)。

拾っているとあっという間に時間が過ぎてしまい、帰る時間になってもあっちこっちにどんぐりを見つけてしまい・・・。

僕をはやく家に帰してください(笑)。


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TETSUOポスターもハロウィンの飾りとともに

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10月はハロウィン。
前記事()から1週間ですが、諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館の館内はハロウィンの飾りつけが賑やかになってきていました。

TETSUOポスターも、コウモリとトカゲがくっついて、まわりにもおばけやガイコツや、様々なちょっとコワイものがたくさんいます。

館内全体がホーンテッドマンションふうになるこの時期は、天使のほうが珍しいもののような感じがします(笑)。


リンク
諏訪湖オルゴール博物館 奏鳴館
http://www.someikan.com/
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メリー・クリスマス(TETSUOポスターとクリスマスツリー)
作品とポストカード
TETSUOポスター「流れ星」
ポスターと作品原画をご購入していただけます。
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プロフィール

TETSUO

Author:TETSUO
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TETSUO ART GALLERY
(テツオアートギャラリー)
http://tetsuoart.com


Profile:TETSUO
ビジュアルアーティスト、創作家。
詳しくはWEBサイト()。

自然体験活動・野外活動のインタープリター、指導員、引率等におけるフィールドネームは「ベジさん」(べじさん)。
工作の先生、クラフトのワークショップ講師の通称は「てっちゃん先生」。
各記事掲載しています。

このページはTETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)の別館として作られた作者TETSUOのブログです。
本館WEBサイト「TETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)」()にはない日々の出来事や創作以外の活動についても掲載していく予定です。


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