お気に召すまま工作

この児童館での工作はいつもどおり遊びとあまり境目がなく自由参加。
この工作をやりたがっていた子たちが友達と約束してしまったとかで別の遊びをしていたり、いつもは他で遊んでいる子が黙々と作っていたりと、それぞれに楽しんでいます。
終わった後に職員の先生からも、いつも外で遊んでいたりばたばたと落ち着きのない子がおとなしく工作に一生懸命になっていたのが印象的だったというお話も。
ちょっと記事が遅れましたがこの日はハロウィンの工作でした。
ハロウィンの工作、みんな作るものそれぞれに物語があるようです。
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登山ルート、山頂ももうじきの場所ですが、今日は単純に散策と景色を眺めに。
間近にせまる山々を、ただただ素晴らしいと飽きることなく眺めます。
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朝焼けの八ヶ岳と自然体験の中でのその瞬間
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朝焼けの八ヶ岳。
美しく神々しく、誰もがただ黙しながら見つめてしまいます。
そして快晴ゆえ放射冷却の寒さにふるえつつ日の出を待ちます。
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自然の光景に出会うというのは、その瞬間のために待ち構えるか、またはその瞬間に居合わせるラッキーか、ということでしょうか。
中学生の朝6時の活動に先駆けて現場に出掛けています。
初冬ならではの澄んだ空気に快晴。
そして日の出が早い夏とは違い、この季節だからこそ、この時間にこの光景と出会えるという幸運もあります。
私がご縁のある八ヶ岳に来る何十校の学校の中で、おそらく今回の学校が唯一そのチャンスが得られる学校でしょう。
しかし。
集合が遅く出発が遅れたとかで、赤く染まる八ヶ岳も御来光の瞬間もみんな見られず。
人間の力が、惜しい(笑)。
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晩秋というよりは初冬の八ヶ岳山麓
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紅葉もほとんど終わり、朝は氷点下です。
それでも高原の朝は美しく様々なものが感動を与えてくれます。
八ヶ岳山麓標高1500mのこの場所にくる小中学生にはこの寒さとそういった気候や環境がもたらす様々なものが素晴らしい体験となるわけですが、みんなどれだけおもしろいものが見つけられるかな?
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木星とその衛星が並ぶ
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今一番目立って見えるのが木星ですが、惑星は日々見え方が変わり、同時にその衛星の配列も刻々と変わってゆきます。
八ヶ岳にて宿泊の小学生たちと見ています。
標高1500m、空気もきれいですが、じっと望遠鏡を見るにはかなりの冷え込みです。
写真では光がにじんでいますが、望遠鏡では木星の縞模様や写真でしか見たことのない木星の衛星もしっかり見ることができます。
去年は目立って話題だった土星を望遠鏡で眺め、その環をみんなで確かめました。
今年は木星、本物を見る実感をみんなで楽しみ、そして遠い星の存在をぐっと近くに感じます。
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みんなと遊ぶ時を待つ木のシカたち
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八ヶ岳にて小中学校と秋の活動をしていますが、夏とは少し様子も変化した環境の中で、シカたちに再会。
夏休みは夏の楽しみ、そして学校とは違う友達や家族と来る楽しみ、そして学校行事は学校のみんなで活躍できるならではの楽しみがあります。
シカたちは夏休みの工作、そしてお客さんたちへの遊びのおもてなし。
夏が終わると僕たちは夏休み仕様のものを整理して学校の活動をお迎えします。
そしてシカたちはこうして片づけられた場所でまたみんなと遊ぶ機会を待っています。
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子供たちとも富士山を遠望、本日2回目
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前出記事「子供たちとも富士山を遠望(→)」は午前中登山の学校、そしてこの記事は午後の学校、1日2回登山しています。
でも午前のみんなも午後のみんなも初めての登山。
今日2回そしてここに何度も登った僕も、山頂に立つ感動とそこからの景色を、みんなに何度でも伝えたい。
少し雲がありながらも、けれどそれゆえ高いところに登った思いを感じさせてくれます。
長野県南牧村飯盛山山頂にて。
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登ってみると見方が変わる登山の実感
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前記事の山頂より、八ヶ岳の眺め。
八ヶ岳も部分的にはこれまでも登ってはいたものの、縦走するとやはり眺めた時の気持ちも違ってくるものです。
子供たちに説明するにも山の現地の様子などを詳しく伝えられ、また自分自身も岩山や尾根の形を眺め、実際その通りの現場を確かめ歩いてきたという気持ちはなかなか感慨深いものがあります。
八ヶ岳は眺めても登っても素敵な山です。
みんなもいつか八ヶ岳本山に登れるといいね。
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子供たちとも富士山を遠望
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富士山はなぜかみんな特別な感じがします。
この山からは富士山も良く見え、そしてこれから向かう宿泊する場所からは今日登ったこの山が遠くの富士山と重なって見えます。
登っても眺めても、登山の感動が実感として湧いてくるのはなかなか楽しいものです。
長野県南牧村飯盛山山頂にて。
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熱く寒い、晩秋のキャンプファイヤー
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秋も小中学校の活動に同行して昼は登山や散策、夜はキャンプファイヤーと活躍しています。
このあとナイトウォークなどがあるわけですが、標高1500mの夜はとにかく寒いのです。
で、先生方に提案をして、待ち時間は焚火をしましょうということなんですが、もう寒くてキャンプファイヤー中からみんな炎ににじり寄っています(笑)。
そして盛り上がりの後の静かな夜は、みんな凍えた体に炎の熱を感じ、夏にはなかった思いで炎を見つめます。
長野県八ヶ岳野辺山高原にて。
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雲、生きているようでもあり美味しそうでもあり
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いつでも様々な空模様に出会い、まして自然体験活動などをしていればなおさらですが、写真に納めた中の一枚。
さらに長く遠くまでこの雲が続き、天候の変化や現象の原因や天の力が作りしそのわけまで、様々な思いがもたらされます。
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森の奥にも紅葉
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森の中にも様々な紅葉。
森そのものになっているカラマツの黄葉は早いと思いつつ、緑の季節には森に隠れていたようないろいろな植物が活気づくように赤や黄色に染まっています。
というか、森に入るとなかなか帰れないんです(笑)。
長野県菅平高原にて。
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ミズナラの大木の秋
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別荘地の入り口、小学生のウォークラリーのコースにもなっているこの場所のミズナラの大木にも秋がやってきました。
紅葉もこういった色は、黄葉または褐葉(かつよう)といいますが、濃い緑の葉が生い茂る夏の景色とはまた違う風情、そしてなかなか壮観です。
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ミズナラはキング・オブ・フォレスト(森の王様)と呼ばれますが、森そのものを作る木として印象的です。
森の中のミズナラはまっすぐ上に伸び、間伐をすればまっすぐな材になりますが、この木のように周りが開けた場所に生える木は縦横にのびのびと枝を広げ、その姿ゆえの大木の風情で私たちを楽しませてくれます。
長野県野辺山高原にて。
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蛾、自らの演出は自然にはない光景
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このアールヌーヴォー作品的な光景は、建物の中に入ってきたガが灯りを求めてとまったもの。
自然の姿がいちばん美しいと思っていても、羽を光に透かしてみせる姿は暗がりでも太陽光でもできない光景。
思わず見惚れました。
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あっというまにやってきた秋
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1ヶ月ぶりにやってきた八ヶ岳山麓は赤と黄色に彩られた秋の風情。
シラカバは一足先に盛りを過ぎて、モミジは様々な紅がが交代で私たちを楽しませてくれます。
ミズナラはどんぐりが裏年ながら、散る落ち葉、積もる落ち葉がにぎやか。
いろいろなキノコ、様々な動物の痕跡。
近くで遠くでシカの鳴き声がします。
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月と木星が接近
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月のエネルギー、木星のエネルギー、それぞれの力を増幅し、この衛星と惑星の動きと配列に導かれ、私たちにもたらされるエネルギーとメッセージ。
満月過ぎ、煌々とした月明かりにほとんどの星が消え、この2つの天体だけが人の心をとらえ、その意識に働きかけます。
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ルールは実はおもしろい
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工作やクラフトや野外活動も、安全で楽しく過ごすためにいろいろなルールが必要なこともあります。
ただルールそのものを教えるわけではないので内容はかなり緩く、場所により内容により状況による様々なローカルルールです。
今回の工作も、使い方を間違うと危ないハサミ、数が足りないセロテープやサインペン、狭い作業場所、すぐ帰る時間がきてしまう短い時間、できなくてもお手伝いしてくれる大人はひとりだけ。
さあ、みんなどうする?
で、ルールを作るのは子供たち。
みんなからいろいろなアイデアの決まりが出てきます。
約束事を学びながらもなかなかできない年齢でも、自分たちで作ったルールはちゃんと守ります。
さらに、手を使わないルールだからサッカーが楽しいように、自分たちで作ったルールそのものを楽しんでいる様子、ルールを守りつつゲームみたいです。
さらに私がちょっと例外的な作業をすると、
「てっちゃんセンセイそれイケナイんだよ」
と大人よりキビシかったり。
スススイマセン・・・。
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いろいろなもの、いろいろな気分

自然の中も好きですが街中も好きです。
森や登山で使う道具、創作活動の材料、それに使う道具、話題のプロダクト、ここにしかない風景、ここにしかない気分。
いろんなものを見つけながら歩きます。
東京は神宮前表参道にて。
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