山はだんだんと涼しく

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夏休みが終わり、僕らも片づけになります。

八ヶ岳野辺山高原がある長野県は夏休みが短いのですが、僕らは都会に合わせて8月31日まで夏休みをしつつも、標高1500mのこの場所では風も涼しく落ち葉も目立ち始め、だんだんと秋の気配が訪れています。

みなさんどうもありがとう♪
今年も素敵な八ヶ岳の夏でした。


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星空に眠る、1年ぶり

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今年は夕方からの雨で、綺麗に晴れ上がった星空は深夜にならないと望めない日が多く、去年よくやった星を見ながらの野宿()というものができずにいました。

が、夏休み最終日にようやく宵の口に星空。
さっそくキャンプファイヤー場で寝袋に入って野宿体制です。

星は満天とはいかなかったのですが、それでも流れる雲間の美しい星や、夜の森のなかで眠る独特の雰囲気は、やはりならではの体験です。

ちなみにこの後は深夜から雨。

急遽撤収してキャンプ場の管理小屋にそのまま詰め込まって寝るという、野宿体験と山小屋体験が同時にできた、なかなかない夏休み最後の夜(笑)。


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夏休み最後まで秘密基地で遊ぶひとたち

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夏休み最後のお客さんたち。
もうほとんど鉄棒みたいに横木が数本しか残っていない解体途中の秘密基地ですが、最後までみんなで遊んでいます。

ツリーハウス撤去後に子供たちと作った秘密基地も、そもそもが制作作業は僕に任されて、撤去も現場管理も僕に依頼された今回。

僕は秘密基地もとても大事にして、徐々に解体しつつも残っている部分はみんなが危なくなく遊べるように(こっそりと)メンテナンスをして、最後まで遊べる部分を残しながら計画解体をして、結局最後までしっかりと遊んでもらいました。

というか、大人も子供も、みんなほんとうはツリーハウスも秘密基地も解体してほしくないひとばかりでしたし(笑)。


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夏の最後の盛り上がりに

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夏休みの終わりにやってきた大学生の団体、おおいに盛り上がっています。

野外炊事の後は飲み会とのことで、キャンプ場で遊ぶことは予定になかったようなのですが、おもしろいアイテムを見つけて大盛り上がり。

クラフトのカブトムシを頭にのせたり、木のヘビを首に巻いて写真を撮ったりと遊び放題。
酔った大人がここで遊ぶことは想定していなかった(笑)。

その後も解体途中の秘密基地で遊び放題。
一番下の写真の左下のひと、落っこちてます・・・。
子供より心配だ(笑)。


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ドリームキャッチャーから駒、というかネジ馬

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取り外されたドリームキャッチャーは結局壊れたまま傷みがひどく、修理が無理そうだったのでやむなく解体しました。
(解体前、去年の写真)。

そして解体した中から曲がって再利用できないネジを使って、ミニチュアの馬。

愛想があるような、ないような、ほとんどが木だけでできた他の作品とはちょっと風情が違うと主張して上を向く感じのネジ馬。

そしてドリームキャッチャーですが、もし終了するとしたら糸に石油を含ませて仕掛け花火のようにしてキャンプファイヤーの演出にしようかと思っていたのですが、ちょっとざんねん。

それでも壊れるほど活躍してくれました。
ドリームキャッチャーありがとう、いい夢が見られました。

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秋の虫が多くなってきました

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夏休みもあとわずか。

秋の虫が多くなってきました。
姿も、鳴き声も。

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人知れずともにぎやかな生命活動

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今年は継続的に雨があり、森の中を歩くと様々なキノコが目に付きます。

しっとりとした森の中で、様々なものが朽ちて土に還るその場所で、新たな生命が誕生しています。

日陰に育つキノコの類は生命力というイメージを持たないひとも多いかと思いますが、あっという間に成長するキノコは、なかなかどうして人知れずともしかしにぎやかな生命活動を見ることができます。


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にぎやかに集まる小鳥たち

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この鳥は材を貼り付けるだけの簡単構造。
しかし子供たちのクラフトのためのものはあったのですが、見本や自分のものとして作ったものは置いてありませんでした。

が、いつぞやの木にとまる鳥()は、これにしようと遅ればせながら制作。

にぎやかそうです。
全部の鳥をバードコールにしたい♪


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滞在中の八ヶ岳の昆虫は数多いのですが、夏休みの1カ月でその数も種類も様変わりしています。

華やかに舞ったチョウは渡り去って行き、夜の明かりに乱舞したガも少なくなりました。

夜中に舞い飛ぶ様々な種類の虫たちの力強さと、翌朝見つける大量の死骸を見ると、自然の流れは、生態系は、生命の循環は、かくも早く、そして力強くもはかないものかと感慨深いものがあります。

けれど感慨は人の主観的なもので、初夏に見る誕生の力強さも、死骸が土に還る夏の終わりも実際は同じ流れの中の出来事のひとつで、自然の流れも、生態系も、生命の循環も、力強くも淡々と流れゆくものなのだなあと感じたりしています。

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修理して生まれ変わったフクロウ

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前記事の仔ジカといっしょにいるのは修理作りなおしをしたフクロウ。

これはもともとは別のひとが去年伐倒した木の輪切りを活かして作ったなかなか面白いものですが、キャンプ場の受付の前に置いてあったので僕が勝手にウエルカムふくろうと呼んでいたものです。

それが一年経って傷んで壊れてしまったのですが、放置して朽ちさせてしまうには惜しいと思い、今回僕が新しい目や羽をつけて修理しました。

ウエルカムフクロウ、顔がある作品が少ないなかでなかなかの愛嬌でお客さんをお迎えします。
ようこそ八ヶ岳へ。


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にぎやかなことが好きなあなたに

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単純なストロー笛ですが木の胴体をつけると風合いも音階も変わり、手にした感じ、アイテム的にも楽しいものになります。

真ん中の笛は下がバードコールになっています。
演奏らしいことは至難の業ですが、小鳥とガチョウがいっしょに鳴いた感じ?

にぎやかなことが好きなあなたにどうぞ♪


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仔ジカがやってくる

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左が今回作った仔ジカ。
右の去年作ったシカとちょっと親子っぽい感じ。

また大きなおもちゃの誕生でしょうか、きっとまた乗り放題になる気がします。
右の大シカもみんな乗り放題遊び放題でしたし。

仔ジカさんもがんばってね。


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仲間の中でいちばん小さなシカ

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ミニチュアです。
ここで作るものは、自分で好きに作ってみたいものと、みんながクラフトをするための見本品として作るものとあります。

が、それはなんとなく意図するだけでどちらでもないものもあります。
このシカはどっちでしょう?

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箸置き。
一緒に活動しているひとの発案。

いや、使い方は違うんですが(笑)。

とりあえず楽しい遊び方と、それをわいわい考えながら楽しむというところに行きつけばきっとどちらでも良いのかな、と思ったりします。

鑑賞でも見本でもなく、おもちゃですかいな。


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人間に働きかける芸術的なもの

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カテゴリ「TETSUOがつくる」ですが、写真は先日の八ヶ岳のキャンプで子供が描いたもの。

みんなで秘密基地()を作った時にそこに飾る旗を作ろうという話の中で描かれたものの一枚で、「ひみつきちづくり、がんばるぞ」に込められた熱いわくわく感に、こちらもわくわくさせられます。

僕はけっこうつまらない活動をしていても、アートというつもりもなく淡々とイラストや写真を制作していても、あるいはこのブログにあるような野外活動や子供たちと遊んでいるような時でも、アーティストとか芸術家とか、なぜかそんな言葉を頂いてきました。

まず好感度が求められる商業的な作品とは違い、芸術が人間の内面を照らすとすれば、それを照らされることを必ずしも歓迎しない人もいます。

例のツリーハウスも、出所不明なほどわくわくする、心に歓喜の火がつくひともいれば、それが許せないひともいます。
かわいい天使たちも、飛び上がって大喜びしながら見るひともいれば、芸術はもっと毒気がなければだめなのだと、その邪気のなさを受け入れられないひともいます。
作品が出たばかりの頃、僕が芸術だなんて言っていない頃でしたが(笑)。

僕がそんな人の葛藤をもちろん意図しているわけではないのだけれど、芸術とは無関係に思われるものでも僕がそういうものを投下してしまうことがあることや、物議をかもすような事物が現れたことそのものを楽しめるひとたちがいるのだとすればおもしろいことだなあと思います。

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被災地の高校生と先生の思い

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滞在している高校生たちの先生が持参していた放射線の線量計といろいろな放射能情報の中のひとつ。(拡大

前記事()の高校生たち、実は今回の東日本大震災の被災地からの受け入れで、キャンプのような形で仲間たちと宿泊をしていってもらおうと企画されたものです。

僕はこの活動の現場を任されたのですが、被災地で生活するみんなの、おもに心情や精神的な部分におけるお話を先生とさせていただきました。


回復できない生活や放射線の恐怖や、引っ越しや転校を余儀なくされることによる精神的負担が健康にも影響していること、今回の参加を楽しみにしていたにもかかわらず、精神的な事情で体調を崩し参加ができなかった生徒もいること、そして先生自身も明るく話をしながらも実は自身も鬱であり、自分の家族だけでなく生徒たちが「自分の子供」であるとすればそれをどう守ればいいのか、あるいはどうして守れなかったかという思い、など様々なことを話してくれました。

僕自身、遠くここまで来てくれたみんなに今回の宿泊を楽しんでいってほしいと、心からの願いとできるだけの準備を持ちつつ、さらに先生といろいろな話をしつつみんなの楽しみのためにまた新たな準備をします。

そして出来得るかぎりのサービス(?)の野外炊事、活動の中での語らい、キャンプファイヤーはエールマスターとして大いに盛り上げ、そして火をみてしんみりよりも夜でもスイカ割りしましょうとファイヤー後はみんなでスイカをほおばります。

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みんな笑顔で活躍し、歌ったり踊ったりご飯を食べたり。
それぞれに心に様々な思いを持つ中で、自分がどれだけ笑顔に貢献できたのか、どんな思いを持って帰ってもらえたのかはわかりません。

でもこれからもずっと応援と形にできる支援をしていきたいと思っています。
こちらからこそありがとう。
みなさんお元気で、そしてまた元気な顔で会える日が来ることを願っています。


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デザイン志望の高校生が描く

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「乗ってみたいっす!乗ってもいいんスか!?」
といいながらシカを描いたクロッキーは、滞在中の八ヶ岳にやって来たデザインを学んでいる高校生たちの作品。
みんな野外炊事などを楽しんで宿泊して、そしてならではの学習、課題は100枚のクロッキー。
みんな黙々と描写を重ねるなかで僕が作った作品たちもモデルになっていました。

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「チョーかっこいいっす!」
という感想とともに、龍とか。
ありがとうございます。

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「これいじってもいいっすか?!」
と机に置きなおし向きをいろいろ変えながら、鳥とか。

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そしていつのまにかベジさんとか(笑)。

みんな素晴らしい♪
僕の作品たちも心なしか誇らしげな感じも。
みんなありがとう、たくさん描いて、良い作品たくさん作ってね。


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秘密基地、日々活躍中

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先日のキャンプでみんなで作った秘密基地は、秘密ではまったくなく日々活躍中。
いろんなひとがきて登っています。
し、しかしお嬢さん、その高いところは乗る場所ではなく手すりなんだけど・・・。

とりあえず「公式」に作られたものなので、みんな大いに遊んでいます。

で、僕は別にたのまれたわけでもないのだけれど、毎日安全に遊べるよう材やロープのメンテナンスを欠かさない(笑)。

子供たちはこんなにおおっぴらに作ったり遊んだりしながらなぜか「"秘密"基地」と呼びます。
ツリーテラス撤去の事情()を知っている大人たちやそれを聞いた一般の大人のお客さんからすると、「秘密」という言葉が何かその事情に対してのようで面白いという感想も(笑)。

秘密って大人も子供もわくわくします(笑)。


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幻想的で美しいキャンドルの炎

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キャンドルの炎、綺麗ですね。

一般のお客さんが参加するキャンプファイヤーは雨天の場合中止になるのですが、今回は特別に屋内でのキャンドルファイヤーを開催。

キャンプファイヤーも夏ならではの思い出ながら、このキャンドルファイヤーは経験がない方がほとんどで、キャンプファイヤーよりむしろ貴重な体験の方も多いのではないでしょうか。

終了後もせっかくなので炎を消さずにみんなが集まって余韻を楽しみます。
始めて見る大きなキャンドルに興味深々の子供たち。
それぞれに夏の思い出を語る大人たち。

また今回もそれぞれの夏の思い出になっていく、盛り上がりと幻想のキャンドルの夜。


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TETSUO&ベジさんのコラボレーション

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八ヶ岳でのキャンプのしおりにはキャンプで出会った友達からサインをもらうページがあります。
仲良くなれば大人のリーダーも友達、みんなのサインをもらいます。

この天使の存在を知っている人がいたんですね、ひとりが書いてほしいというそのあとにはみんな描いてほしいということで、みんなのしおりに天使飛来。


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ベジさんスタンプ
ベジさんという人。
cc:べじさん:ベジさん:TETSUO
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ツリーテラス、秘密基地として復活

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夏休み初めに僕が作りつつすぐに撤去されてしまったツリーテラス()があった場所に、今回のキャンプで「秘密基地」が子供たちの手によって全く秘密でなくおおっぴらに大制作。

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すごいです。
子供たちは総出で、森で切ってきた木を使ってあっという間に原型が組みあがり、どんどん手が加えられていきます。

またあれを作れるとは、なんて思っている僕を大きく上回る熱意と活気の子供たち、そして大人たち。

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実は今回この企画をするにあたり、キャンプの責任者のほうから例のツリーハウスをまたできないかというお話がありました。
そして、キャンプの企画としておおやけに作るということに決まったあとは子供たちみんなに加えて大人も大参加。

子供たちは他の活動時間まで使ってこれを作り、わずかな空き時間も惜しんでここで遊び、さらにキャンプの責任者にもっと作りたいと頼み込んで「(いっしょに作ってくれる)ベジさんを口説き落としたらいいよ」というお墨付きまで得てくるという熱の入れよう。

僕が作りかけたツリーハウスという物自体はなくなってしまったけれど、みんながそれを作る楽しみや作る時間やそこで遊ぶ時間や、僕が本当に作りたいと思っていたそんな無形の物は結果的に作り得たのではないかとも思っています。

それが証拠に、僕は自分のものではないけれど自分が作ったもののように嬉しい。
それをみんなが共有できたとしたら僕にとってもそれ以上のものはないなと思っています。

そしてかのツリーテラスがそのための種だったとしたら、あの一瞬でなくなってしまったツリーテラスももしかしたらそれなりの役割を担ってくれたのかなあと思ったりしています。

それにしても、種、大きすぎ(笑)。


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八ヶ岳でみんなのキャンプ

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この八ヶ岳でのキャンプは2年ぶりのスタッフ参加。
今回は運営により近い立場でのキャンプリーダー参加で、ところどころで工夫も込めた楽しいキャンプです。

昼はおおいに遊び、夜はやっぱりテント泊。
わんぱくな小学生たちとわいわいめちゃくちゃになりながらの3泊4日です。

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今回は初めて会うたくさんのみんなはもちろん、前回参加者だった中学生が高校生になってサポートスタッフとして参加してくれたり、前回参加してくれた小学生と再会したりと、なかなか嬉しく楽しいことも多いキャンプです。

僕は自分も子供のように遊びつつ、子供たちも一人前に接しつついます。

そんなみんながこうやってキャンプ仲間として大きくなっていくのを見て、そしてだんだんと大人になってスタッフ仲間になっていくみんなとともにいると、子供たちの成長なんていう大人が流されるような速い時間の中でも、嬉しいこと楽しいことは子供たちとともに流れるようにやってくるのだなあと思ったりするのです。


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卵の中でヒナが鳴くバードコール

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バードコールは鳴らして鳥を呼ぶためのものですが、最近の自然保護の観点では、鳥の縄張りづくりや繁殖のためのさえずりに悪影響なのでひかえめに、ということのようです。

だからというわけではないのですが、クラフトのバードコールは鳥を呼ぶというより手にして遊ぶということのほうが大きな役割でしょうか。

思わず手にとってみたくなる形と手にしたときの丸さとすべすべした感触が、平面の木とはまた違った風合いです。

持つのが楽しい、アイテム的な面白さもバードコールの大きな魅力です。


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いろいろな素材で作る家

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材料は森からもらった木、廃材、それから割りばしなどもあります。

この割り箸は使用済みのものを野外炊事や焚火の焚きつけに使うために取ってあるのですが、みんなでクラフトをすればなかなかいいアイデアとともにこの割り箸が活躍します。

作ったのは小学生の女の子たち、複合素材の家、家具まであります。

ちょっと夢のあるこんなクラフトもわくわくします。

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みんなの木の色えんぴつ

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前に作ったミニチュアの色えんぴつ()は見本としてけっこう活躍して、遊びに来てくれたひとたちがみんな素敵な作品を作っていってくれました。

みんなで作るとそれぞれに個性があって、材料の木もそれぞれ違った見方をするのでなかなか面白い作品ができあがります。

写真ではわかりませんが、裏や側面に日付や思い出の文字が入っています。

そんな作品をとおしてみんな夏休みの楽しい時間を過ごせたことをあらためて嬉しく思い、そしてこのキーホルダーがよみがえらせてくれる思い出がもっとみんなを輝かせてくれるものであったらいいなと思うのです。
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キャンプファイヤー、満月を迎えながら

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刻々と流れてゆく月や星の巡り、そして天候。

そしてそれらは知ってはいながらも準備はできない自然のもので、用意周到なキャンプファイヤーでも人間の演出では作れない素晴らしい時間が訪れたりします。

そしていろんなお客さんが来ていろんな学校や団体が来ていつもいつもキャンプファイヤーなのだけれど、毎回違う内容があり毎回違う出会いがあります。

もうじき満月。

いろいろな巡り合わせ、宇宙まで思いを巡らせたくなる大きな自然が用意してくれた今夜しかない素敵な時間を、今夜出会った素敵なひとたちとともにすごします。

八ヶ岳にて。


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大木を登っています

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後日実施のキャンプの下見なんですが、僕らだけでなくいっしょに行った小学生の男の子もそのお父さんもみんなでモミの大木を登っています。

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下見なければよかった・・・という思いなんですが写真は押さえます(笑)。
登るは意気揚々なんですが、折り返して下を見た瞬間がけっこう怖いです、はい。
この位置はまだ低いところなんですが、来なきゃ良かったと思うくらい。
高い所に登ったはいいけれど下りられなくて泣く子がいますが、その気持ち良くわかります。

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離れて見るとけっこうすごいことになっていました。
登っているひとが小さく見えます。

キャンプ当日、子供たちみんなでこの大木を登ることを思うと今からとても楽しみです。
ちょっと怖いけど(笑)。
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木がたまごのかたちになる

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木の加工はのこぎりやナイフなどいろいろありますが、こすって削るという危なくない方法もよく使います。

危なくないからというよりは、それがいちばん有効だったり、ならではの作品を作るためにはなかなかいい方法です。

手間をかけながらたまご型に削った木で作ったキーホルダー、またはひもを換えればペンダントにも。
楽しい形ができればそこからまたみんなのアイデアが生まれ、出来たそれそのもの以上の作品になっていきます。

この二人は先の記事で手作りのしおりを持ってきてくれた女の子たち。
センスとアイデアがひかるいろんな楽しい作品を作っていってくれました。


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八ヶ岳に遊びに来てくれた子たちが持ってきたこのしおり、すごいんです。
八ヶ岳への家族旅行の手作りのしおりです。

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学校行事の活動に持ってくるしおりを模したものですが、日程持ち物から現地のイベント案内、歌の手書き歌詞、日記や写真添付のページまで、家族旅行の計画ながら学校のしおりに負けない出来とそれを上回る楽しさです。

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日記のページにはわたくしベジさんが特別出演させてもらってました(笑)。
ありがとう♪
楽しんでいってね!
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プロフィール

TETSUO

Author:TETSUO
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TETSUO ART GALLERY
(テツオアートギャラリー)
http://tetsuoart.com


Profile:TETSUO
ビジュアルアーティスト、創作家。
詳しくはWEBサイト()。

自然体験活動・野外活動のインタープリター、指導員、引率等におけるフィールドネームは「ベジさん」(べじさん)。
工作の先生、クラフトのワークショップ講師の通称は「てっちゃん先生」。
各記事掲載しています。

このページはTETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)の別館として作られた作者TETSUOのブログです。
本館WEBサイト「TETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)」()にはない日々の出来事や創作以外の活動についても掲載していく予定です。


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