勉強しながら遊ぶことを考える

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久々に座学です。
外で遊びたい、と思いながら(笑)。

「子供たちが生きる力をつけるために、長期の宿泊自然体験を」という、このところアウトドアの方面の方々は勉強する話ですが、社会問題から発して政府や行政や教育委員会の企画として、と言うとまあよくある話としていつできるかわからないと関係の方々も言っておられまして。

私の野外活動でも、参加する場所(団体)によって環境も内容も様々で、そういった中でどうやって楽しく有意義な活動ができるか、そのつど考え実践するわけですが、言い換えると現場の工夫によって、ならではの楽しい活動ができ、内容としても今後の発展としてもそこに価値を作り充実させないといけないなと現状は感じています。

いかにして「みんなのたのしみ」を作るのか、をいつも考えます。
そのために、安全であり有意義であり後々につながるものであり、とやることはたくさんなわけですが、活動の後に、子供たちが輝いた顔でまた来るね!と言ってさよならをし、学校の先生やNPOの担当の方から子供たちにとっては人生の記念日になるような野外体験になったというお話を聞かせてもらうと、少しずつでも野外活動を通して大人も子供も人生が良い方に向かうことができるのではないか、と思ったりするのです。


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夢の(ようだけどみんなにある素敵な)世界

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学校行事の野外活動では、滑ると危険だからという理由で遊歩道の落ち葉をほうきやブロワーで片づけてしまうという場合があります。

過保護というか、もったいない。

街路の落ち葉よりも厚く足首が埋まるほどの落ち葉の中を歩くという楽しさ、ちょっと楽しさが高じれば落ち葉に埋もれたり落ち葉のかけあいっこができるくらいの豊かな森の中にいながら。

危ないのであれば、それに留意することも含めて野外学習にして良いのではと思う部分もあります。

  ほほ笑み交わして 語り合い
  落ち葉を踏んで 歩いたね
  並木のいちょうを 鮮やかに
  いつかも 夕日がうつしだしたね

この「夢の世界を」という歌は小中学校の合唱の課題曲にもなったりするようですが、「落ち葉を踏んで歩いた」という言葉が、単なる文学的表現ではなく、原体験であり、いっときが一生の思い出になるような情感をもって受け止められるものであったらと思います。

よく読めばあたりまえの風景や普通にできる経験が描かれた決して特別な歌詞ではないこの曲を「夢の世界を」という題名そのままに受け止められるのは、自分たちにある普通の風景や経験を、持てる限りのせいいっぱいの感性で受け止め、歌う人たちにとってもそれが夢の世界になってゆくからなのだと感じます。

森を訪れる大人にも子供にも、自然の中に現実にある夢のような素敵な経験をたくさんしていって欲しいと思っています。


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久しぶりの快晴、山頂にて

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活動中の子供たちが大勢写っているこういう写真が活動の記録としてないわけではないのですが、久しぶりの快晴とともに公開できる範囲でのご披露。

雨も霧も美しく、宿泊施設の周辺でも楽しい森はたくさんあり、そんなところでも忘れられない思い出はたくさん作られます。

それでも予定変更なく登山ができ、そして快晴となれば、やはり良かった良かったと思うのです。

富士山を遠望、日本で2番目に高い北岳、伝説ではかつて富士山より高かったという八ヶ岳が間近に見えるこの絶景の場所は、小学生たちと何度となく登りつつ、何度でもその感動を味わってもらいたい場所です。


追記:写真の公開規定についての記事
できる限り楽しさを伝えられる写真記事を載せたいのですが
このブログに掲載されている写真の自主規定について
やっぱり輝く表情を伝えたいと思いつつも
輝く表情を伝えたいと思いつつも
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どんぐりブレスレット

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昨年のブレスレットはクヌギでしたが、今年はミズナラです。

野外活動のフィールドの森は標高が高くミズナラのどんぐりが手に入りやすいことと、手にはめていれば実がついていない季節にもどんぐりの説明ができるというメリットもあります。

こういうものは子供たちに欲しい欲しいとせがまれたりするわけですが、バッジだってバードコールだってみんな楽しい。
で、私も自分で作るのです。
大人だって楽しいのだから、それを見た子供たちだって欲しいでしょう、やはり。

そして欲しいものは森がくれるのです。
私が行く森では今年はどんぐりが豊作でした。
森の収穫も、物作りも、出来たもので遊ぶことも、大人も子供もみんな楽しい。

そしてこの木が持つ天に伸びる力とグラウンディングがともに宿るその種のエネルギーを感じてほしいのです。


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どんぐりが好きで
ミズナラの森での体験
みんなでクラフト体験、バッジを作る
作品が学校へお土産になるそうです
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みんなのハロウィン

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TETSUO作品やポストカードなどを扱って頂いている諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館(そうめいかん)は、アンティークオルゴールなど伝統的な品々の博物館展示と同時に、季節ごとの手作りの催しなどもよくあります。

ハロウィンもそのひとつ、館内はいろいろなハロウィングッズでにぎやかです。
その中に、ミニチュア絵画風のTETSUO作品を発見。
原画ではなく額の中身はポストカードで、小さいながらハロウィンの楽しみを担わせてもらっています。

ハロウィンはみんなが集い、みんなのアイデアが盛り上げるお祭りとしての楽しさがいいですね。


関連記事:
ハロウィンはみんなのたのしみ
TETSUOポストカード売り場にて
ポスターと作品原画をご購入していただけます。
奏鳴館のクリスマスイベント
作品:
ハロウィンの仲間(TETSUO ART GALLERY内)
リンク:
諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館

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プロフィール

TETSUO

Author:TETSUO
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TETSUO ART GALLERY
(テツオアートギャラリー)
http://tetsuoart.com


Profile:TETSUO
ビジュアルアーティスト、創作家。
詳しくはWEBサイト()。

自然体験活動・野外活動のインタープリター、指導員、引率等におけるフィールドネームは「ベジさん」(べじさん)。
工作の先生、クラフトのワークショップ講師の通称は「てっちゃん先生」。
各記事掲載しています。

このページはTETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)の別館として作られた作者TETSUOのブログです。
本館WEBサイト「TETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)」()にはない日々の出来事や創作以外の活動についても掲載していく予定です。


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