復刻版、新年の話題にイノシシとランナーの版画を眺めてみる
240.jpg)
「猪突猛進」より。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
12年前の年賀状のものを復刻してみました。
亥年そして新年は箱根駅伝や新しいNHK大河ドラマなどランナーの話題もありつつ、ちょっと思い出してUPしてみました。
この頃、美味しいものよだれでちゃう「3コマ漫画ふう木版画セルフポートレート」シリーズはいろいろありましたね。
今年も走って行きましょう。
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前記事の余談から、メガネを買う
「3コマ漫画ふう木版画セルフポートレート」みたいな作品
年賀状のTETSUOとベジさんの自画像
すべて手作業ではありますが
節分にて。
年賀状、丑年は。
クリスマスの夜
みんなにクリスマスを連れて来る小さなトナカイもやってくる
320.jpg)
先のトナカイ作りイベント準備(→)の後。
シラカバの枝の部分を使ってみんなでミニトナカイを作ってみます。
実際のトナカイとはかなり形は違いますが、そこは造形的表現、ちょっと躍動感をつけてみます。
ちなみに足や首は小枝部分。
白い幹のシラカバも若木や枝は黒いって知ってましたか?
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右の以前作った見本に、左は今回作ったミニチュア。
背景は観光地図ですが、冬景色の雰囲気。
320.jpg)
準備に参加したひとたちみんなで作ったものを並べて記念撮影。
山の上のNPO事務所は10月から薪(まき)ストーブが入っています。
いよいよトナカイがクリスマスをつれてやってきますよ♪
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みんなにクリスマスを連れて来るトナカイを準備しています
クリスマスまで1か月、みんなのトナカイがクリスマスを連れてやってくる
2月なのにもうトナカイがクリスマスを連れてやってくる
自然木で作ったトナカイがクリスマスをつれてやって来る
今日の一番小さいトナカイは子供の手のひらサイズ
クリスマスをつれてくるトナカイが先行してやってくる
トナカイがクリスマスをつれてくる
秋のベジさんスタンプ持ってたら押す機会があった
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野外活動中、施設の保健室にて。
重病ではないけれど長居してちょっと時間を持て余して、施設の記念スタンプを押している女の子。
そしてたまに大人からもリクエストのあるベジさんスタンプ、今日は外来の看護師さんからリクエストがあります。
そんなこんなでみんなでスタンプの話になり、荷物にしまってあったベジさんスタンプを出して押すことに。
この間の記事で、「秋のスタンプ持っていても使うのはほとんどいつもの「帽子ベジさん」のみ(→)」と書いたけれど、他のスタンプも持っていたら使う機会がありました♪
仕事中の看護師さんも、保健室でつまんなそうにしていた女の子も、たまたま保健室に行った僕も、みんなで思いがけないスタンプ押し押し大会(笑)。
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秋みたいな感じがするベジさんスタンプを押してみた
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自然もの、季節もの、気分もの(?)、などいろいろあるベジさんスタンプ。
秋みたいな感じがするものをちょっと押してみました。
スタンプなので色が変えられます。
葉っぱものは秋の赤や黄色のほか、緑にすると新緑や盛夏でもOKです。
キノコも茶色インクだとテングタケ、赤インクだと幸せのキノコのベニテングタケ。
青やピンクを使うとけっこう毒々しく、なかなか遊べます(笑)。
しかし秋はキャンプもなくイベントも学校行事も忙しく、夏休みや冬のお泊りのような時間的余裕もないです。
で、実際にフィールドで押すのはいつも使う「帽子ベジさん」と色も朱肉のみという感じです。
というわけで、実際の使用的にはレアな秋のスタンプのお遊びでした。
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夏を颯爽と駆け抜けるカブトムシ&カブトムシカート
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カブトムシを持ってきた子、カブトムシの乗り物を思いつきます。
イメージだけで、何でどうやって作るのかもわからず、材料もないのですが、どうしてもそれが欲しくベジさんにリクエスト。
いいでしょう、ベジさんが魔法のように作り出してあげましょう♪
というわけで、夏を颯爽と駆け抜けるカブトムシカート。
三輪なのは、かっこいいから♪
本当は、材料が足りなかったから(笑)。
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ライト兄弟ではないけれど
ロボ&仲間、話題になったのでせっかくなので記念撮影
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ロボ、そしてシカとウエルカムふくろう。
仲良くしてくれるお客さんが来てクラフトのモデルやしおりのイラストにもしてもらえてロボたちも楽しい夏休みです。
せっかくなので写真をUPしてみました。
ロボも去年よりも見えないバックヤードにしまわれてしまっていましたが、急きょ出動しました。
みんなのおかげです。
また、今年はシカたちもあまり目立たないところにあり、そしてここに写っていない大きなシカ一頭と左側の白いシカがこの写真の後に壊れてしまいました。
それでもそれまでにみんなに楽しんでもらいそしてみんなの写真やクラフトに残してもらえたこと本当に嬉しく思っています。
遊んでくれたみんな、本当にありがとう♪
というわけで記念撮影。
みんなの思い出にも残ってくれるといいな。
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ロボ、みんなに遊んでもらう
ウマとして活躍してたのでウマになる
花を飾ってもらった仔ジカ
修理して生まれ変わったフクロウ
シカにはやっぱり乗ってみたい
ベジさんバッジコレクション2018年はキツネのデザイン
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お仕事滞在中の八ヶ岳にある野外活動施設も夏休みに入りました。
日々いろんなお客さんがいらっしゃってたくさんの子供たちが活躍しています。
そして到着するなり「ベジさんバッジちょうだい!」のリクエストをいただくことも。
ありがとう♪
OK、みんなが楽しんでくれるならいつでもお応えしましょうとも。
そして毎年違うデザインのベジさんスタンプを押したバッジをコレクションして持って来る子もいます。
すごいです。
僕が感動します。
上の写真、一番左が今年のモデルの通称「キツネベジさん」。
部屋に入ってきた野生のキツネ(→)がモデルです。
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バードコールにスタンプ直押しのリクエストの子。
この子のバードコールは去年も記事にしました(→)。
去年の「子鹿ベジさん」と今年の「キツネベジさん」。
320.jpg)
そして宝石箱みたいな宝物箱にコレクションの女の子。
僕ももっていないレアなカラーのバッジです。
みんな楽しそうで嬉しいです。
それ以上になんだか光栄で感動します。
こういうのを見るとちゃんとした大人でいないといけないなあとか思ったりします。
たぶん無理なんだと思うけど(笑)。
みんな夏休み楽しんでね!
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かつて作ったテーブル2台を記録に写真に収めてみた
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作った頃は何回か記事にしたテーブル。
天板は廃品のコンパネと脚は自然の木なのですが、脚の一部が傷んでしまいました。
が、それでも日々活躍しています。
320.jpg)
そして記録に残っていないのですが、上の写真よりも前に作ったのがこちら。
天板はキャンプ場で一時販売した品物の「メニュー表」だったのですが、破棄されるところを再利用。
当初は一緒に活動の仲間のビールとグラス用テーブルになっていましたが(笑)、その後は台所の定位置で働いています。
そんな当たり前に働いているので写真もありませんでした。
が今回写真にしてみたのは、上のテーブルは脚の痛み、前記事ツリーハウスの件(→)で触れた、来年の施設管理の事情でかなり大がかりに片づけをしなければならず、2台とも解体撤去の可能性が大きいのです。
ベジさんが作った、と言ってお手紙の絵にこテーブルを描いてくれた子もいました。
2台とも頑張ってきましたね、ええ、もう働いてくれたことにもそうやってテーブルなのにお客さんを楽しませてくれたことにも感謝感謝です。
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ツリーハウス土台のシラカバ伐採計画、最後のツリーハウスかも
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一応の制作作業完了で遊べます♪
が!
同時にシラカバ伐採の決定の通達。
シラカバの木に傷みがあり危険とのことで、施設として(ほぼ)決定とのことです。
計画としては写真の3本のうち向かって右の2本が伐採の予定。
しかたがありません。
しかし残念な思いと同時に長い間ここに来たみんなを楽しませてくれたことに感慨と感謝の思いをとても大きく感じます。
ツリーハウスそのものも、遊んでくれたみなさんだけでなくたくさんの方々の賛同があったり、また強制撤去の憂き目にあったこともあり(→)(→)、なかなか歴史(?)があります。
最後の年にフルモデルチェンジでジャングルジム秘密基地型になったのは自分の中でも良し悪しがあってなんとも言えないですが、これまで長くみなさんに楽しんでもらえたこと、そして今年もまだまだ楽しんでもらえること、それが光栄である気持ちはこれまで同様そのまま材となった木たちに送りたい思いです。
毎年、制作をしながら同時に来年のことも考えるのですが、数年前の当初の計画からすれば場所を変え、またたとえ立木1本でも作れるのでどうにかしようという思いもあります。
が、大人の話をすると来年度もしかすると施設管理の関係で僕も来年ここにいるのかどうかわからないという事情もあります。
まあこればかりはどうにもなりませんし、毎年のことでもあったのでその話題は笑い話のごとしですが(笑)(→)(→)。
とまあ余計な話はさておき、夏はまだまだこれからです。
今年は「子供がよじ登りタイプ」の、これツリーハウスじゃなくてなんて言うんでしょう(笑)、でも大人も登ってみると良い風景と自分の感覚がちょっと変わるのを体験できます。
ぜひ登って楽しんでいってください♪
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夏休みにキャンプ場でベジさんと遊んだ人に記念にお土産(?)にあげるベジさんバッジ、今年は子鹿のデザインです。
イメージになったのは、今年学校活動のウォークラリー中に出会った子鹿(→)。
ちなみに去年はタヌキでした(→)。
それにしてもこのベジさんバッジは全然バッジではないのだけれど、なぜかみんなそう呼んでいるのでそうなっています。
毎年来て毎年もらっていく子はもちろん、初めて会って初めてこれをあげる子たちもなぜかそう呼ぶんですね、なんででしょう(笑)?
バードコールに押すとこんな感じ。
320.jpg)
以前は木で作ったスタンプでしたが、活動中のチェックポイントなどフィールドでも押しやすいように消しゴムハンコになりました。
写真のバードコールのような曲面や多少ざらついた木の面でも押せるのが消しゴムハンコのいいところ♪
木のハンコはハンコそのものを作るクラフトとして楽しめます(→)。
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朝6時前。
キャンプ場に来ているみんなは早朝から起き出してフル活動。
朝早いとか制作途中とか関係ない、まだ横木しかないツリーハウスもみんなで乗って遊びたおします。
まあそうでしょう♪というかこの子たちはきっとよじ登るだろうと、みんなが来る時にこの制作段階にしておいたのは僕が仕組んだ、実は(笑)。
でも制作の途中は途中でこれから作っていくのだけれど、なんかもうこのままでもいいかなと思わせるみんなの活躍ぶり(笑)。
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360.jpg)
今年の夏もキャンプ場にツリーハウス制作中です。
ここに来るみなんさんに楽しい夏を過ごしていただきたいと思っています。
今年は去年までと別物にしようと計画中です。
これまでもツリーハウスのコンセプトをいろいろ考えてきました(→)。
例えばもっと高く作るとか、冒険したい小学生向けの難易度高いもの、大人の隠れ家的なものなどなど。
そしていろいろ考えて去年まではテラス型の、いわば一番安全で、自分では上れないけれどどうしても上りたい小さな子供、激しく遊ぶ小学生、ツリーハウスが夢だったお母さん、昼寝をしたいお父さん、いろいろなひとが楽しめる最大公約数的なコンセプトで作ってきました。
今年は小学生の冒険心を優先したジャングルジムタイプにしようかなと思っています。
例えば昨年の例。
制作途中でこの写真と同じ状態の時に、この横木にどうしても上りたくて、何度も挑戦して、やっと上れるようになった子。
そして上れるようになった後は「ベジさん!もう3回ものぼったよ!」とそのたび輝く笑顔で教えてくれる子を見て、こうしたもっと例えば冒険的な面白味のあるものを作りたいなという気持ちをあらためて持ったりもしていました。
一方で挑戦や冒険は危険が伴うのも事実です。
そこをどうクリアするか、形状や自主規定やメンテナンスなどを含めいろいろしなければならないことがあります。
今回はそうしたところも考えつつ、小学生のチャレンジに特化したアクティビティのアイテムになる予定です。
と製作者雑感ですが、大人も登れるように作りますのでみなさんは難しいことは忘れて楽しい夏休みのひとときをすごしていただければと思います。
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320.jpg)
あえて写真を撮る機会はあまりなかったのですが、となりに真似て書いた絵がおもしろかったので(笑)。
スキーや雪遊びの時にしているゴーグルをした顔のスタンプ、通称ゴーグルベジさんは冬の活動の時に現れるレアキャラクター(?)です。
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ベジさんスタンプを非公式だけど公式みたいに押す
みんなはパエリアのレシピのメモ、ベジさんはパエリアの落書き
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キャンプ料理、今夜はパエリアです。
レシピは大人から口で説明、みんないっしょうけんめいメモを取ります。
僕はみんなといっしょに聞きながら絵を描いてしまいます。
これはそのあといっしょに作った子のリクエストにお応えしてパエリアの材料の絵を描いてみたもの。
いえ、単に楽しかったので(笑)。
長野県南牧村にて。
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山も川もお風呂もご飯も寝るのもみんな外で
みんなのキャンプのふりかえりノートにベジさんスタンプを押す
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このキャンプのハンドブック、しおりには今日一日をふりかえり、明日の希望を書くページがあります。
そして大人のスタッフはそれぞれにお返事を書きます。
「ベジさん、今日もハンコおしてね!」
というリクエストにお応えして、今日のお返事には今年の新作のタヌキのスタンプです。
ちなみにこのスタンプのモデルになったのは去年出会った子ダヌキたちです(こちら→)。
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ベジさんのサインがたくさん
ベジさんスタンプはとうとう
いつものキャンプ場もランプの宿っぽく
みんなで遊ぶ2016年夏休みのツリーハウス
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遅ればせながら今年の夏のツリーハウス全景、記事でお披露目です。
毎年楽しんでくれるみなさんのおかげで完成にこぎつけました。
ありがとうございます。
240.jpg)
暮れていく時間、木の上に電気をつけて、夜になってもみんなの楽しみはこれから。
今年もたくさんのみなさんに、木の上で過ごす素敵な時間がありますよう。
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240.jpg)
制作途中のツリーハウス。
でも完成とか未完成とか関係なくみんなおかまいなしに上って遊びます。
以前にこのツリーハウスの構造やコンセプトについて記事にしたことがありましたが(→)、今年もほぼ同じ構造のツリーハウスを制作しています。
作り替えるたびにいろいろ形をかえようかということは毎回考えます。
もっと高く作るとか、冒険したい小学生向けとか、小さい子はムリだけど上る難易度高いものとか、大人の隠れ家的なものとか。
しかし、いろいろ考えてこの形が一番たくさんの方に安全に遊んでもらえるという答えの現在です。
自分では上れないけれどどうしても上りたい小さな子供、激しく遊ぶ小学生、ツリーハウスが夢だったお母さん、昼寝をしたいお父さん、いろいろなひとがいますが、現在の形が最大公約数かなと。
制作途中のツリーハウスに登る子を見て思うのはそこに子供ならではのいわばチャレンジや冒険があるということです。
写真の横木にどうしても上りたくて、何度も挑戦して、やっと上れるようになった子。
そして上れるようになった後は「ベジさん!もう3回ものぼったよ!」とそのたび輝く笑顔で教えてくれる子を見ていると、こうしたもっと例えば冒険的な面白味のあるものを作りたいなという気持ちをあらためて持ったりもします。
一方で挑戦や冒険は危険が伴うのも事実です。
キャンプや学校など自分が指導者になれるアクティビティであれば可能なのでしょうが、キャンプ場の遊具として大人が見ていなくても安全が確保できなくてはいけないという自主規定を持つとやれることも限られてしまうのも事実です。
というわけで現在のところは、大人子供いろいろな人がみんなで登れること、そして使用はもちろんメンテナンスも含めて安全であることが最優先として現在の形が答えということになります。
とまあ、製作者雑感ですが、ご来場のみなさんは難しいことは忘れて楽しい夏休みのひとときをすごしていただければと思います。
一番涼しい場所、というのもセールポイントです(笑)。
ちなみに記事更新が毎度遅れていてスイマセンが、投稿日現在はツリーハウス完成しており毎日遊べます♪
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今シーズンのキャンプ場の遊具第1号のブランコを作る

キャンプ場では毎年、ツリーハウスをはじめいろいろな遊具を作ります。
非公式ですがみんなにとても楽しんでいただき、子供も大人も問わず楽しみにして来てくださる方も多いです。
ありがとうございます。
が!
今年にわかに禁止の話が出て、制作の話がスムーズに進んでいませんでした。
それがようやく解禁。
と同時にタイミングでしょうか、ご家族お友だちグループのお客さん、到着するなり、
「おもちゃがない!」
「ここにあったブランコとか!」
という子供たち。
「今年は遊具はないんですか?」
「毎年楽しみにしているんですが」
というお母さんたち。
はい♪作りましょう(笑)。
すぐできるのは、そうですね、やはりブランコから。
みんなわくわくするのはわかるけれど、ロープはベジさんに任せてください(笑)。
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完成♪
と同時にみんな乗りたくて、いや、3人同時はムリだと思うけど(笑)。
今年もみんながたくさんの楽しみや思い出を作ることができますように。
というか、僕が早くいろんなものを作らなくてはいけません。
スススイマセン、なるべく早く作ります(汗)。
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ベジさんバッジ2016年モデル
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こう見えて、名札です(笑)。
みんなでクラフト体験で電気ペンで絵を描くときに、名札として使っているベジさんバッジを見本にすることがあるのです。
たまに活動初日に雨が降って雨天プログラムのクラフト体験になったりすると、体験前の初日ゆえ絵にするネタがない・・・。
そもそも絵がなかなか描けない、思い浮かばない子も多いです。
描けないなあと言っているうにち時間が過ぎてしまい、せっかくの一生の思い出の記念品に満足がいかないとなってしまうのはなんとかしてあげたいな、というわけなのです。
というわけで今回のベジさんバッジはみんなの絵のアイデアソースとしてよくある活動やアイテムを入れてみました。
見本として使ってみると、それなりにみんなのアイデアの元になれたようでほっとしています。
が、僕自身がバッジ現物を見るとちょっと絵柄がにぎやかすぎて、普段使いのバッジとしてはちょっと気が引けて使えず(笑)。
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先の記事(→)の写真にあるトナカイの中で一番小さい、子供の手のひらサイズのもの。
記事の中でツノの形や大きさに触れていながら、これは材となる枝がなくシカと同じツノですが(笑)。
前記事の写真では小さくて見えないので単体で取り出してみました。
いえ、単に個人的に気に入ったので(笑)。
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2015年夏のツリーハウスを解体する
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8月下旬は連日の雨降り。
ツリーハウスの解体作業も雨の中となりました。
この場所に作ったツリーハウスもここ2、3年は秋に遊んだり(→)紅葉に輝く森を見下ろしたり(→)、また春まで登れたこともありました(→)。
そして学校の活動への現物提案や解体材の提供になったこともありましたが(→)、今年は夏限りでの解体ということになりました。
みなさん、たくさん楽しんでくださってありがとうございました。
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こうして見ると3本柱の木に緑の大きな屋根があるのがわかります。
大きな木からすると小さな家ですが、それゆえ木の恵みとともにあったまさに木の上の家だったことも感じられます。
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夏休みの夢の跡。
わずか1か月の家でしたが、みんなの別荘であり遊び場であり秘密基地であり記念撮影場所であり景観を作るオブジェであり、いろいろ活躍してくれました。
木も木の家もありがとう。
記事冒頭のように、もうちょっと残したかったなあという思いや何か提案的なものになり得ないだろうかという思いもありましたが、一方で夏の物は夏の感慨があるうちに終わりを迎えられた今回はそれはそれで良かったような気がしています。
ツリーハウスから秋の森を眺めるみんなの姿の記事(→)などを見ると、こんな素敵なシーンがほかの季節にもあるのにな、という残念な思いは無いわけではないですが。
木も木の家もいろいろなみなさんも、ありがとうございました。
毎年夏休みが終わるともう来年の夏休みのことを考えますが(笑)、来年はどうでしょう?
毎年、来年は今年のような活動機会があるのかな?と思いつつ、そしてツリーハウスも作り始めがいつもスムーズでないのですが、願わくば、また来年もたくさんのみなさんがここで楽しい時間を過ごす風景がありますよう。
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夜になってもツリーハウスはみんなのもの。
明かりをつければ森の不夜城、というかみんなにとっては眠りたくない夜。
まだまだ遊んでいたい夜、そしてまだまだ遊んでいたい夏休み最後の思い出の夜。
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夏休みのキャンプ場は去年も今年も、自分が作業できる時間は休憩時間まで環境整備のほうに費やしていて新しいクラフト見本をあまり作ってないのです、スイマセン。
久しぶりのクラフト作業に、エンピツはあるけどエンピツ立てはないな、と考え、最初は実用方向から考えていたのにだんだん方向変わって、やっぱり遊びになってしまって出来た魚。
でもまあ飾りエンピツとセットで楽しそうだし、でも実際エンピツ立てると突き刺さってるみたいだし、机に置くと勉強するより遊んでしまいそうだし、そして切った部分の木目がカツオのたたきのようでもあるし、八ヶ岳に来たひとは知る「トゲのある魚」っぽくもあるし、いろいろ謎だけど、まあいいか(笑)。
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前回のはくちょう座(→)のおとめ座版。
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魔球を投げられるボールの話とケガにセロテープ貼る話
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野球のボールを木を削って作った女の子(→)といっしょに僕が作ったのが発砲スチロールのボール。
かたや木の削りだし、かたや手でも崩れる発砲スチロールなので、完成までの技量と大変さは雲泥の差ですが(笑)。
子供の頃にこういうボールをよく作りました。
当時はマンガやゲームの影響か、男の子たちにとっては「魔球」というものが今よりも価値も存在も威力もあるものでしたね。
で、発泡スチロールのボールは軽いので投げる時の回転によってありえない変化球つまり魔球となるのです。
先の記事の女の子を見て、そして昔を思い出して作ってみました。
そしてこの写真に写っているのは僕の手なのですが、うっかり人差し指を切ってしまいました。
で、絆創膏(ばんそうこう)ではなくセロテープを貼っています(笑)。
絆創膏は傷の保護はできますが血が止まりません。
セロテープは粘膜以下の部分が見えてる時はダメですが、皮が残っている切り傷のような時にはきれいにしてしっかり止めると止血もでき、かつ早く傷口がふさがります。
でもまあ当然ケガの処置のセオリーにセロテープはないので野外活動従事者として他人の手当てにしてあげることはありませんが、自分の手には便利かつ治癒が早いです。
というかまあこういう処置の薬やテープはちゃんとしたものがあるので、セロテープでなくそういうテープを常備して使うのが適切、と一応正しい処置も添えておきますが。
セロテープを試したいひとは自己責任で(笑)、というかケガしないようにね。
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キャンプの夜空に見た星座を思い出とクラフトにして持ち帰る
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以前、ベニヤを使って簡単に作れるクラフトを考えましたが(→)、ふだん紙に絵は描くけれど板に絵を描くといことはあまりしないためかけっこう楽しんで作る子が多いです。
今年は星がよく見えるのでキャンプに来るお客さんには何度となく夏の大三角形の星座の話をしています。
その中で形がわかりやすいはくちょう座。
このプレートは星の部分に穴が開いていて、光に向けると星座の星の並びが現れるという、みんなの描いた絵がほんとの星座に見えるという仕掛け。
高原の夜空に見た星空を、思い出とともにぜひ形にして持ち帰ってね。
関係するテーマの過去記事:
簡単な材料と簡単な作り方でみんなで作ろう
ツリーハウス2015年版全景と制作にまつわるあれこれ
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キャンプ場のいろいろな仕事が立て込んでいる中でちょっとずつ作業をして、みんなも上りながら僕も作業しながら、いつの間にかできたツリーハウス。
そんな感じで写真の記録があんまりありませんでした。
このツリーハウス、みんなから屋根が欲しいとか部屋にしてほしいとかいろいろなリクエストもはありました。
が、遊び場所として昼寝場所として展望台としてオープンエアな作りになりました。
高いところに上りつつ、見上げれば緑の天蓋です。
やっぱり「ツリーテラス」と言ったほうがあってるかもしれません。
最初に作った時(→)から大きくはモデルチェンジしてませんが、じつはコンセプトから形から高さから非公式ゆえの対応(?)までいろいろな部分でかなりの計算とか考慮とかいろいろな意図があって作られています。
小さな子供から激しく遊ぶ小学生からツリーハウスが夢だったお母さんから昼寝をしたいお父さんまで、いろいろ使えてメンテナンス性も含め安全管理もしやすい、などなどいろいろ考慮してるため毎年作り替えしながらもフルモデルチェンジにならずに至っています。
もっと高く作るとか、冒険したい小学生向けとか、小さい子はムリだけど上る難易度高いものとか、大人の隠れ家的なものとか、コンセプトを変えて作ろうかとも考えて来たのですが、いろいろ考えてこの形が一番たくさんの方に安全に遊んでもらえるな、という答えの2015年モデルツリーハウスです。
夏休みいっぱいまで設置予定です。
たくさんお楽しみください。
制作中でもツリーハウスの上はみんなの夏休みのひととき
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今年も制作してます、ツリーハウス。
というか、けっこう前にできているのですが、過去記事投稿中にこの写真もいいな、ということで制作中写真も上げてみました。
過去記事でも書きましたが、いろいろ考えてツリーテラスと呼んでいましたが、面倒なので(笑)ツリーハウスと呼ぶことにしてまあいいでしょう。
早く作らなくてゴメンナサイ、みんなは完成したツリーハウスに上れなかったのを残念に思いつつ、制作途中の木に代わる代わる上ったりぶらさがったりしています。
ツリーハウスの姿はないけれど、夏休みのみんなの姿が絵になります。
関係するテーマの過去記事:
2014年夏休み制作のツリーハウスを解体する
子供も大人も自由なお休み空間、夏の夜のツリーテラス
昼のツリーテラスの上では女の子たちがランチをしている
夜のツリーテラスの上で灯りをつけてお菓子パーティ
ようやくツリーテラス作り始めるけどみんなに占拠される
思い出の、そしてやっぱり活動にほしいツリーテラス
夏の森の一日は樹上でも見上げても素敵な時間
ツリーテラスとハンモックの2段ベッドふうおやすみ場所
大人は子供より好き勝手にツリーテラスで遊ぶ
ツリーテラスの上で心地よい静かな時間
ツリーテラス、キャンプならではの活躍をします
本物のシカ?!とちょっと驚く、木のボードで作った実物大シカ模型
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木のボードで作ったシカ(→)。
森の入り口にあり、しっかりと鑑賞してもらうでもなく見本にしてみんなが創作するでもなくじっとそこにあります。
が、夜になると薄暗がりの中で本物と見間違えるひとがけっこういます。
そこまで意図して作ったわけではなかったのですが、子供だけでなく大人も「本物じゃないの?!」と盛り上がったりしてます。
僕の知らないところでシカ、おもしろいことをしてくれてます。
関係するテーマの過去記事:
再び現れた、シカに向かってスイカをたべるお友達
森の中のシカに向かってスイカを食べるみんな
森の中にシカの幻影
みんなでミズナラの木に登って景色を見る