2018年1月31日皆既月食、夜空に輝くのは「赤いブルームーン」

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久しぶりの皆既月食です。

そして今年1月2日のスーパームーンに続き大きさも大きく、そして今月2回目の満月のブルームーンといろいろ楽しみどころがあります。

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皆既月食、赤銅色、でもブルームーン(笑)。

これだけ楽しみどころがあると願い事とあわせて楽しむ向きもあるようです。

この月を見たみなさんに、そして見れなくともこの月を想うみなさんに、たくさんの良いことがありますよう。


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キャンプ場の夜空にいよいよ昇ってきた夏の大三角形

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見え方は7割くらい、でもなかなか綺麗な星の出です。

夏休みになり、いよいよ見頃な時間に見頃な場所に昇ってきた夏の大三角形そして天の川。

これからキャンプ場に来るみんなに高原ならでは夏の夜ならではの感動を届けてくれます。


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カテゴリ:
季節・自然のこと(天体の情景)※記事投稿時現在

2017年あけました、正月二日の宵の空に輝く月と金星

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月齢4.2、その南に金星。
正月二日の宵の空に二つの星が美しく輝きます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年もここ何年かの例年通り、年末と年明けにそれぞれ小学生の冬のキャンプをしています。
夏も冬も泊まり歩いてばっかりですね。
お正月はわずかですが体力回復&増強期間です。

いろいろ自分の変化を感じつつ、今まで以上にやることに力を注いでいるところと、ブログに手がまわっていないところと。

記事を見に来てくださっているみなさん、もうちょっと見どころのあるものを出したいと思っていますが、気長におつきあいいただけるとありがたく思っています。

今年もみなさんにたくさんの素晴らしいことがありますよう。


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夕刻に金星と弦月が並ぶ、寒空に見上げる美しい星月夜

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夕刻とともに月が輝きはじめ、そして月の東南に金星が輝きます。

夜の訪れの早い季節、二つの星は夕刻の闇に美しい景色を作ります。

衛星と惑星が並ぶ、ただそれだけの名もなき天体現象、それでもいっとき寒空を見上げた人たちに思わず立ち止まるような感動をもたらしてくれます。

星も月も冴えるこれからの季節、たくさんの人たちに星月夜の感動がもたらされますよう。


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68年ぶり地球に最接近のスーパームーン、前夜の月の出

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スーパームーンを迎える満月前夜の月の出。
ちょっと霞んでいますが、山の上にぬっと顔を出す瞬間はいつ見てもおもしろいもの。
そしてそれがスーパームーンとなれば、大きな月なおのことおもしろし。

スーパームーンの定義はいろいろありますが、この68年ぶりというのは地球からの距離の近さで言うと1948年に次ぐ距離ということで、データもまたおもしろいものです。

満月を迎えるのは11月14日夜。

この月がたくさんのみなさんに楽しみや喜びや願いの成就や、そんなたくさんの良き時間を与えてくれますよう。


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夏休みの最後の満天の星空をみんなで毛布にくるまって眺める

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台風の接近ながら風は雲を吹き飛ばし、変わりやすい山の天気は逆にぐずつきから一気に満天の星空へ。
みんなでキャンプファイヤー場に寝転がって夜空を眺めます。

行く夏を惜しみながら、けれどもう何も説明はいらない、満天の星に包まれる夜です。

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キャンプファイヤー場で毛布にくるまって星空をながめる人たちの姿、炊事場で食事と語らいを楽しむひとたちの灯り、僕がいつもいるキャンプ場の管理小屋もお客さんが遊びにきています。

真ん中にはツリーハウス、ここでこの星に包まれながら眠ったらどんな夜が体験できるでしょうか。
それぞれに行く夏を惜しみ、夏休み最後の時を楽しむひとたちとともに星はゆっくりと流れていきます。


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宿泊行事のみんなと見る、木星とガリレオ衛星

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近くに国立天文台もある、空気の綺麗な八ヶ岳山麓のこの施設、夜にはたくさんの星が見えます。

このところは火星、土星、木星など惑星がひときわ明るく、みんなをたのしませてくれます。

そして図鑑でしか見たことがない木星の縞模様や土星の環を自分の目で確かめる、なかなか感動のお泊りの夜です。

知る人も知らないひともなんとなく知っているひともいる、木星を周回するガリレオ衛星。

ちょっとだけ知っているからこそ、良く知る機会が生で自分の目で確かめるというところに面白さと感動があります。


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寝転んで全天視野に眺める秋の星空の思い出

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八ヶ岳の小中学生の宿泊施設、日本三選星名所にもなっている地域にあって、わずかでも晴れればなかなか綺麗な星空を望めます。

今日も雲がありながらも、美しい秋の星が昇ります。

みんな地面に寝転がって見ています。
寒いながらも全天視野に星を眺めれば、学習も予定も何もかも忘れて、星の世界にいざなわれます。

時間が来れば名残惜しそうに起き上がりながらも、みんなで見た一生に一度の星空を大事な思い出として持ち帰ります。


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久しぶりに月の出の時間に空を眺める

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月は日々昇りながら、ちょうど月の出の瞬間に自分が空を眺められ、そして雲がなく、さらに自分がイメージをする満ち欠けの月という偶然は、年に何回もない出来事です。

景色にあるのは志賀高原の山々、野外活動もありましたが()このところはちょっとご無沙汰しています。
右の尖った山は笠岳(笠ヶ岳)、高校生の時に登ったことがあります。

褐色に見える山は紅葉が終わり冬を待つ季節。
間もなく雪が降れば、雪の岩肌に陰影を見せる山の表情とそこに昇る澄んだ冬の月の表情がそれぞれに素晴らしい季節になります。
)。

山の稜線から顔を出す月をはっきり見られたのは久しぶり。
写真の数分前には、ぬっと頭を出すように現れ、そして数分後には大きな月が景色を見下ろす絵となります。
この景色はいつ見ても面白いです。


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みんなで感じる星の世界、どの星も1等星以上の輝き

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キャンプファイヤーの後、ナイトウォークをして星を見に行きます。
秋の夜空は1等星が少ないと言いつつ、山の上の星は街から来たみんなにはどの星も1等星以上の輝き。
それは自然体験活動は知ることや体験すること以上に感じることだということを実感するシーン。
星座や個々の星だけでなく、星空という世界をみんなで体感します。



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奥穂高岳と天の川、星空を眺めそして明日を期待して眠りにつく

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前記事()の行程より、山の上の夜を迎えます。

山小屋そしてテント、いずれも大勢の人たちが標高2300mのこの場所まで登りそして夜を明かします。

夕方の風は止み、雲も晴れて星が出ます。

眼前にせまる大きな山と全天を覆うもっと大きな星空につつまれながらも、山に登る大勢のひとたちの賑わいは、自然と自分と向き合い物想うよりも大きな自然を親しみを持って受け入れるかのように感じるこの場所です。

普段の生活ならまだ宵の口、けれど登山時間ではもう眠る時間です。

一晩中でもこうして山と星を見ていたい気持ちを感じつつ、だんだんとテントの灯りも消え、それぞれが明日の山との出会いを期待しながら眠りにつきます。

長野県奥穂高岳下涸沢にて。


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中秋の名月そして満月とスーパームーン、根子岳と四阿山の上に

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中秋の名月、年中月が見えて自分もしっかり見るけれど、月に名前があるだけで何か趣が違ってきます。
十三夜だとか十六夜だとかそういうことだけでなく、気候を含めた観月の良い時期ゆえの名月ならば余計に見てみようと思うもの。

が。

どうもこの日は注意が散漫になっていて(?)、一番好きな満月前の月が中秋の名月だというのに景色の中の名月を見損ねてしまいました。

それでも高く昇った青い月は美しく素晴らしい。

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翌晩は今度は満月にしてスーパームーン。
しかし今度はちょっと薄雲がかかったような感じで景色の見え具合も月の輪郭もいまひとつ。

まあそれもまた風情。

景色の中にうすぼんやり見えている特徴的な2つの山は、これまで時々記事にもしたキャンプや登山やスキー教室などをした菅平高原、根子岳そして四阿山。

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そして月が青く高く昇れば美しく、そして明るさ大きさはよくぞ雲が晴れてくれましたのスーパームーン。
いずれの月も素晴らしく、月への想いこの上なく。


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星空を見上げ、眠るには惜しい気持ちと今日一日を想う時間

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テントサイトの薄明かりの上に星空。
眠る前のみんなが少しだけ夜空を見上げる時間。
また少し眠るには惜しい気持ちを感じ、あらためて楽しかった今日一日のことを想う時間。

ゆっくりと夜の自由時間に眺めるキャンプ場の星空

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八ヶ岳のキャンプ場でいろいろと作業をし、終われば野外で夕食などをして夜になります。

いつもは小中学生と活動の中で星を見ていますが、今日は火を焚きつつ自由時間の星空です。

変わりやすい山の天気の合間に小中学生のみんなと見た星空や、去年の夏の例年になかった美しい星空も思い出します。

ここに来るすべての人たちに、美しい星空との出会いがありますよう。


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森を渓谷を歩いてゴールすると太陽の虹が出る

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中学生のみんなと森と渓谷を歩き、ゴール場所の風景が開けた所まで来ます。
そして見上げると輝く太陽の虹。

日暈(ひがさ、にちうん)という名前は知らなくても、長く歩いた達成感と森から青空の景色に出た爽快感のみんなはこの虹を言葉にはできない特別な気持ちで見上げます。

そして特別なのは思いだけでなく、偶然ではなく今日のみんなにこそ現れた、きっと良いことがあるそして特別な風景を友達とともに見られる良いことそのものの風景です。


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高原の春の夜の心地よさを感じながらみんなで星を眺める

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春は霞み(かすみ)ながらも、冬のきりきりするような寒さを抜けて、気持ちも体も少し楽に、夜の心地よさをだんだんと感じられるようになりました。

星の話そのものは季節の星や星座の話ですが、ここに来る小中学生の、宿泊行事で友達と過ごす夜のわくわくする気持ちはきっと言葉では表せない宝物となることでしょう。

そんなみんなに、星の祝福がたくさん降り注ぎますよう。


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2015年4月4日皆既月食、月は流れる雲の間からわずかに姿を見せる

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前記事の月()は綺麗ながらその上空は雲がかかり、月は昇るにしたがって雲の中へ。
その後も夜空は雲に覆われ、月は強風に流れる雲の合間からわずかに顔を見せるのみ。

結果的に見られたのは月食時間3時間半のうちわずかに合計数十秒。

皆既月食特有の赤い月も今夜は見られず、ならではの欠け姿の月があきらめずに夜空を見上げた人たちを照らします。


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このところ月食や日食()もそれなりに見えたので今回天気がいまひとつだという予報がちょっと受け入れ難い情報のような、不思議な変な感じを持っていました。

しかし恒星と惑星と衛星が並び、地上で雲がなく、そして自分が月を見られる環境にいることなどかなりの偶然なのだとあらためて考えました。

月食が見られたこととは逆に、このところは日常の月ながら狙った月がその時に写真に収められなかったことが多く、それを思えば月食はこれまでも今夜も、よくぞ月は姿を見せてくれたというものでしょうか。

次回の皆既月食は3年後。
願わくば、月と地球と太陽と天候とそして月を愛でる私たちが良きシンクロニシティを迎えられますよう。


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皆既月食を迎える満月、月の出の姿を捉える

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このところパソコンになかなか向かえず、皆既月食というタイムリー性が必要な記事も更新延び延びです。
新年度ですが今年ものんびりしております。

のんびりすぎでスススイマセン。

皆既月食の時間に向かう満月、月の出の姿を捉えます。

この情景だけでも素晴らしい。

移動中、早く行かないと皆既月食のまさにその時間になってしまうのですが、久しぶりに出会えた満月の月の出の姿にしばし見惚れます。


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二月の満月、澄んだ空気に月の光が満ちる

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このところは昼間スキー場で見えつつも写真を撮る機会がなかった月。

それでも満ちゆく月が雪山や樹氷の梢(こずえ)に昇れば、人生初スキーに夢中になっていたスキー修学旅行のみんなも歓声を上げるほどの美しい風景。

カメラを手にする時間と空模様の巡り合わせは難しく、自分としてはねらっていた十三夜も十四夜も逃して、というと月に申し訳ないけれどそれでもやはり美しい満月。

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山は雲の中、上空そしてこれから夜半は晴れ渡る空。
いにしえに「すさまじきもの(殺風景、荒涼)にして見る人もなき月」といった冬の月、けれど真冬の澄んだ空気に美しい月の光が満ちれば、歓喜と高揚感そして月への想いこの上なく。


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雪と氷と霧の夜、森を抜けて星空を探しに出かける

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みんなが寝静まる時間、星を探しに出かけます。

森は雪、そしてガチガチに凍った道、寒さは厳しくそして霧が巻いて星空はなかなか見えません。

そして風が強く体感温度は痛い寒さ、けれどその風こそが霧と雲を払いのけて星空を見せてくれるのです。

見えていた時間はごくわずか、けれど体にこたえる極寒の夜には大きな収穫とも言える星空です。

実はこの夜は前記事の集まりの泊まりの夜。
大人の交流会、終了は午前2時を過ぎ、それからひとり星の時間を求めて森に出かけているのです。

翌朝になったら「ベジさんがあれから夜中に出かけて行ったらしい」といううわさが。
「2時過ぎまで一番遅くまで起きてたグループで、でもみんな寝たのにそれから一人でナイトハイク行って云々・・(つまり変な人)」(笑)。

うわさというか本当なんだけど、僕はいたく真面目なお出かけだったのに、そして去年()は誰にも見つからなかったのに、おかしいなあ??

というか去年もそうだったのかというツッコミはこの際なしで(笑)、というか泊まればいつもだいたいこうなのです、スイマセン。


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名月当たり年、171年ぶり閏九月の十三夜

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11月5日は名月十三夜が今年2回目でした。
普通の旧暦9月に加えて、ありそうでなかった171年ぶりの旧暦閏(うるう)9月の月。

171年ぶりとはすごい!という感じですが、ブルームーンなどと同じく歴という人間の見方の問題で、天体現象ではないので月そのものが特別明るいとか欠けが面白いとかそういうことではなく普通と言えば普通なわけですが(笑)。

それでもやはり、いつものように美しい。

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いえ、日本人だけがあえて十三夜を愛でるのにはきっとこの美しさと月の力に理由があるのでしょう。
いつものように、いつも以上に、そして十三夜ならではの美しい月です。


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月の陰影の表情、満ちるも欠けるも面白く

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欠けた月というものはまるでその形のような、たとえば三日月のくぼみに腰掛けている絵のそのような形を当たり前のように見出してしまいます。

一方で地球照という月の隈になっている部分が見えたり、月食の地球の影に見え隠れする月を見たりすると、月の丸さゆえの陰影の表情や、地球や太陽を含めた天体の動きをイメージができたりします。

天文学や自然科学がまた抒情的なイメージをもたらします。

満ちるも欠けるも面白く、月とはかくも良きものか。


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みんなで見る夜空に秋の星座が昇る

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キャンプファイヤーは雨で室内のキャンドルファイヤーになったけれど、その後夜空には星が見え、少し遠くまでナイトウォークをしてみんなで星空を見上げます。

山の天気は変わりやすい。
それゆえ雨から晴れ方向に急変して満天の星空が現れることも。

このパターンが今年はたまにあり、そしてずっと晴れていた日よりもはっきりわかるほど星がたくさん見えるのです。

ちなみにこの星空観察が終わってすぐにまた雲に覆われ、ほんとに星空はみんなが見ていたこの時間のみ。
なんていいめぐりあわせでしょう。

動物、植物、天候、景色・・・、自然とのめぐり合わせはどれもほんの一瞬、そしてすべて偶然のこと。

けれどそれは偶然ではなく、その心を持つみんなに自然からもたらされる祝福なのでしょう。


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月食は不吉であり、見ると運気が下がるという話

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(2014年10月8日の皆既月食にて()。21:03、後半の部分食の月。)

あるテレビに出ている方が「月食を見ると運勢が落ちます」とブログで書いたことがニュースになっているのを読んだでしょうか。

記事によると、氏の言うには、古来から日食月食は極めて不吉なものとされている、そして月食を見て運気を下げた芸能人を具体的に挙げ、見た場合は神社に行ったり禊(みそぎ)をしたりして穢れ(けがれ)をはらう必要がある、とのこと。

また、運勢が落ちることを信じる信じないよりもそういう文化があったことを知って欲しい、とも書いています。

興味深いのはこの部分です。
「文化」に至るまでに古(いにしえ)の人たちがこういった天体現象に何を感じていたのでしょうか。

天照大神の岩戸開きの神話は皆既日食だったのではないかという考察もあります。
太陽であれ月であれ、神格化されるほど大事なものが消えてなくなるというのは科学のない時代ではそれはそれは恐ろしいことであったと思います。

現在でもスーパームーン()が天変地異をもたらすという説は否定されつつも、依然支持する科学者もいるようです。

また満潮干潮、月の満ち欠けで、例えば珊瑚の産卵など動物の動きに影響があったりすることを思えば、日食や月食という恒星惑星衛星が並ぶ現象によって、古代にも人間が理解できる自然の変化があったり、あるいは人間自身も何かを感じていたのかもしれません。

今後の歴史文化的な考察と自然科学が真相を明らかにしてくれる時が来るのでしょうか。

ただ今回、私のブログのこの記事を書くにあたってもう一度ニュースを調べてみましたが、同内容の別記事で「氏自身、月食中に更新したブログでは『月を観たいと思うけど、東京は余りにビルが多い』と、言い伝えをどこまで信じているのかは分からない」という文章が出てきました。

ここまで真面目に盛り上がって書いたのに、ほとんどオチに近いです。

今回そして毎回の天体現象のたびに、天文家や写真家はじめ世界中の人たちがきっとさぞかし運気を落としたことでしょう(笑)。

そんな歴史的天文学的不運を体験をしたみなさんに、これからもたくさんの良いことがありますよう(笑)。


関係するテーマの過去記事:
2014年10月8日皆既月食、月を穿つものとは
金環日食と人間の想い
地球に最接近する月
天文学も星座も神様も
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7月22日皆既日食
フィールドワーク巡礼―ハラカラ地で体感するハラカラ智―


2014年10月8日皆既月食、月を穿つものとは

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久しぶりにやってきた皆既月食は晴れ予報外れて曇りの夜。

しかし皆既食が終わるぎりぎりの時間には風も出てまばらに流れる雲間からようやく一瞬姿を出した赤い月。

けれど、月は隈(くま)あるをこそ見るものぞ、と部分食開始時間から構えていながらただ雲しか見えなかった心にいきなりの皆既食完成の月。

知らぬ間に地球の影は月を隠しきりそして去りゆく間際。

どうも月食とは捉えにくい、欠けゆく月がもたらしてくれたであろう高揚感からおいていかれたかのような気分。

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それでも時間が経つにつれ、いつもにはない独特の欠け姿を見せながら地球の影を抜けていきます。

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雲に隠れては姿を現し、そしてまた雲にまぎれることの繰り返し。

身を構え、心を構え、写真を構え、時々一瞬顔を出だけの月に、むしろずっと出ているときよりも空を見上げています。

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右側にわずかに影を残すまでに現れた満月。
すべてが終わるこの時間になって予報に沿うように晴れ渡る夜空。

いきなりの赤い月から始まった観皆既月食、雲から月が姿を見せていた時間は、空を見上げ続けていた総観月時間のうちいくらあったでしょうか。

それでも稀なる天体現象を見続けた思いと、しかし終わって晴れたがゆえにかえって最後まで釈然としない気分と。

月を穿(うが)つのは雲でも地球の影でもなく、人間の想いだけなのではないか、と何事もなかったかのようにさっぱりとした青い姿で昇る月を見て想うのです。



メモ:(月食と写真撮影の時刻)
部分食開始 18:14
皆既食開始 19:24
皆既食最大 19:54
皆既食終了 20:24
写真1枚目 20:35
写真2枚目 20:57
写真3枚目 20:06
写真4枚目 20:25
部分食終了 21:34
写真5枚目 20:41

関係するテーマの過去記事:
中秋の名月の翌日にスーパームーンが昇る
中秋の名月、そして久しぶりの月
中秋の名月と満月とが一致する夜
欠けることのない満月が照らす一生に一度の時間
それは誰もが月の力を知っているから
新月を過ぎて新しくなっていく時間
金環日食と人間の想い
2011年12月10日、皆既月食が訪れる(その2)
2011年12月10日、皆既月食が訪れる(その1)
地球に最接近する月


中秋の名月の翌日にスーパームーンが昇る

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秋の夜のなんと楽しいこと、前夜の中秋の名月に続ききっとかなり多くのひとたちが月を見上げたことでしょう。

楕円軌道の月が地球に接近するスーパームーン、数値としては14パーセント大きく、30パーセント明るく見えるとのこと。

二夜にわたって名のある真ん丸な月が楽しめる、この中秋の名月と満月の日付のずれと、そして前記事()で観月も情報先行と書いたけれど、そんな情報があることでまた楽しめる月でもあります。

そして戦後最悪の日照時間らしい雨の8月を過ぎて、この二夜よくぞ晴れてくれました。

そして今宵も、思いはただ、美しきかな、月とはかくも良きものか。


関係するテーマの過去記事:
地球に最接近する月
八ヶ岳に昇る月
新月を過ぎて新しくなっていく時間
森の上のブルームーン、眠るには惜しい夜


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ビジュアルアーティスト、創作家。
詳しくはWEBサイト()。

自然体験活動・野外活動のインタープリター、指導員、引率等におけるフィールドネームは「ベジさん」(べじさん)。
工作の先生、クラフトのワークショップ講師の通称は「てっちゃん先生」。
各記事掲載しています。

このページはTETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)の別館として作られた作者TETSUOのブログです。
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