全くの街中でレストランに入ろうとするカニに出会う

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自宅から行けるとあるファミリーレストラン入口でカニに遭遇。
捕まえなければレストランに入っていった感じ、捕まえずに様子をみたほうが良かったか(笑)。

推測するに雨で上流から流れてきて、U字溝ながら這い上がってきたのでは、と思うのですが、さて。

自然が豊かでいいなあと思う気持ちと、自分は街とか言っているけどどんだけ田舎やねんという気持ちと(笑)。


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水棲生物観察、自然環境の在り様とおもしろい生き物との出会い
知らないほうがいいかもしれないイワナの美味しさの秘密(?)
八ヶ岳の川で遊び、サンショウウオと遊ぶ
美しくたくましい自然の中で

アカゲラが木をたたく、朝の森に響く軽やかな音

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朝の森。
小さなカメラではちょっとキビシイ距離だけれどアカゲラがいます。
キツツキとは面白い呼び方です。
キツツキの中でも良く見られるこの鳥の木をたたく音がコツコツと森に響いています。

先の記事の水棲生物()同様、学校の野外活動でも鳥の観察が増えています。
今日はその下見と研修で森に来ています。
季節や時間によって、学校の要望どおりにはなかなか鳥は見えませんが、小中学生が自然の森の中で鳥の姿を通して良い自然体験活動ができるといいなと思っています。

学校のみんなが来た時にはもうちょっと近くに飛んできてね(笑)。


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キジが導いていく(?)吉兆の週始まり
冬の終わりの裸木の森でアカゲラと出会う
野鳥がガラスにぶつかって墜落してしまったけれど
外に出て活動しているとやってくる鳥たち
窓にキセキレイが巣を作る
冬の訪れ前の森のさまざまな存在たち
普段見ていた木の枝に鳥の巣を見つける
キジがペアで出てくる
朝の静けさにキツツキの音が響く

水棲生物観察、自然環境の在り様とおもしろい生き物との出会い

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水棲生物の観察調査です。
生物はその発見が生物そのものの面白さだけではなく、水がどれだけ澄んでいるか濁っているかの指標になります。
最近は小学校での野外活動でもこうした水の環境やそこに棲む生き物についての観察も増えています。

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生き物発見します。
ある意味陸上の昆虫より見つけやすくまた触れやすいという面白味もあります。
好きな人にも嫌いな人にもなかなか刺激的です(笑)。

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好きな人にも嫌いな人にもなかなか刺激的な、地球外生物的拡大図(笑)。

様々な生き物が棲める豊かな自然環境がこれからもあるために、大人も大切なことを学び、自然の財産をいろいろな形で子供たちに伝えていかなければいけません。

長野県菅平高原にて。


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知らないほうがいいかもしれないイワナの美味しさの秘密(?)
海から遠い森で海と森とのつながりを知る
八ヶ岳の川で遊び、サンショウウオと遊ぶ
美しくたくましい自然の中で
答えよりも大切なもの

家にも動物の子供、生まれて間もない感じの子猫に出会う

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泊まり込みの野外活動の日々、自宅にはちょっと泊まりに行くという感じの帰宅です。
久しぶりに家に行くとここで生まれたのか紛れ込んだのか、物置に子猫が住み着いています。

もう一匹いるのですが、こうして見ると絵本に出て来る猫みたいで笑ってしまいます。

このあいだ子ジカを見たせか()、どうもご縁のような気がしてしまう動物の子供との出会い(笑)。


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子ジカと出会う、小学生とウォークラリーのまさにルート上にて
森からの来客、ヤマネがキャンプ場にやってくる
タヌキの子供たち、キャンプ場に現れてみんなでこっちを見る
アナグマがすぐ近くまでやってくる
山からの来客、キツネが部屋にやってくる

後で驚愕、ハチが巣を作った長靴を知らずに履く

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野外活動の宿泊施設、今年はハチが多いのですが、なんと僕の長靴の中にハチが巣を作りそれを知らずに履いてしまいました!
順を追って説明するとこんな感じです。

・屋外の靴置き場に長靴が置いてあり、ホコリや虫がはいらないように靴の中に詰めた新聞紙にハチが巣を作った。
・いつもどおり履こうと新聞紙を無造作に取ってそのまま長靴を履いた。
・活動から戻りまた新聞紙を詰めようとしてその中に巣があることに気が付いた。
・もしかするとハチがいる長靴に足を入れていたかもしれなかった。
・(( ;゚Д゚))ブルブル

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巣の形と近くにいたハチの目撃者情報からおそらくコガタスズメバチと思われます。
と、無事だったので昆虫解説できますが、文字通り一歩間違えば命取りでした(( ;゚Д゚))ブルブル

みなさんもお気を付けください。

それにしても今週はいろんな生き物に会いました(笑)。


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オオスズメバチが巨大です
どの生き物も子供たちがその価値を見出す

子ジカと出会う、小学生とウォークラリーのまさにルート上にて

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森の中、小学校の野外活動のウォークラリーのチェックポイントで子ジカに出会います。
ほとんど生まれてすぐのようです。
近くに親シカがいるのですが、大人のシカは警戒心が強く人間がいると近づきません。

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かわいいです。
座り方もバンビそのもの。
いろいろ考えるのですが、まさにウォークラリーのルート上なので人間を遠ざけることもできず、かといって座り込んだ子ジカを追うに追えず、結局チェックポイント通過の小学生とみんなで子ジカを見ることに。

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動物園ではありません(笑)、自然の森の野生のシカです。

ウォークラリーのスタート前に出会いずっとここにいたので小学生たち見事に全員子ジカをみました。
そしてみんながチェックポイントを通過し終えると、人間もいなくなり、遠くで見ていた親ジカのもとに帰っていきました。

僕もみんなも、なかなかない出会いでした。


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ニホンカモシカが白駒湿原にて登山の中学生たちを見送る
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みんなに感じてほしい、森の中の様々なもの
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恋の季節の雄のシカたち
シカもこの道を行く、僕もこの道を行く
どの生き物も子供たちがその価値を見出す
アナグマがすぐ近くまでやってくる
森が見ている
山からの来客、キツネが部屋にやってくる

キジが導いていく(?)吉兆の週始まり

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小中学生の野外活動で泊まり込みの日々を送っております。
休日もあるにはあるのですが、帰るというより家にちょっと泊まりに行くといった感じです。

そんな休みを明けて宿泊施設近づくと道路の向こうにキジがペアで現れます。
2羽で車の先を走った後、山に登っていきました。

写真ではオスだけですが、良いことあるよ♪とでも言わんばかりのなかなか凛々しい姿です。


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冬の終わりの裸木の森でアカゲラと出会う
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外に出て活動しているとやってくる鳥たち
窓にキセキレイが巣を作る
冬の訪れ前の森のさまざまな存在たち
普段見ていた木の枝に鳥の巣を見つける
キジがペアで出てくる
朝の静けさにキツツキの音が響く

冬の終わりの裸木の森でアカゲラと出会う

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キツツキとは面白い言葉です。
雪におおわれた静かな森にアカゲラが木をつつく音が響きます。
緑が豊かな季節はそれゆえの面白さがありながら、野鳥はなかなか見つけづらくもあります。
冬の裸木の森は見通しが良く、木をつつく音がするままにその音を立てる鳥の姿を見ることができます。
そして木々の冬芽も大きくなり、森もだんだんと春に向かっていきます。

長野県戸隠高原にて。


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ニホンカモシカが白駒湿原にて登山の中学生たちを見送る

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中学生と八ヶ岳にゅう登山の下山中。
ルート上の標高2191mの白駒湿原でニホンカモシカに出会います。
好奇心と警戒心とそして天然記念物となって長いためあまり人を恐れず、中学生の列をじっと見ています。

みんな「何あれ?」「パンダみたい」とかいいながら(笑)、見ているのは中学生なのですが、隊列が通るかなり長い時間カモシカもじっとこちらを見ていました。

活動エリアの長野県では県獣でもありたまに見ますが、海に近い街から来た中学生のみんなにとっては高山で見る謎の生き物。
そんな出会いも登山のおもしろさです。


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ニホンカモシカと遭遇
カモシカとも出会う

森からの来客、ヤマネがキャンプ場にやってくる

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ヤマネ、なんと、落ちてきてキャンプ場にいたお客さんが着ていたパーカーのフードに入り込んだという出会い。

天然記念物です。
すぐに専門家に連絡をとって保護の仕方と自然への帰し方を聞いて丁重な扱いです。

それにしても可愛いです♪
そしてなんとキャンプ場の流し場にもう一匹落ちてしまっていたところを救出保護。

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飼育ができない天然記念物のため当日のうちに森に帰しましたが、短い間だったと、それはそれは名残惜しい思いでした。
近くに巣があって繁殖して、近くの木から建物に来たのではという推測なのですが、驚きではあります。

森からの来客、と記事タイトルにしましたが、いつも子供たちには、この建物や僕たちは自然の中におじゃまさせてもらっているんだよ、と話をするとおり、自然が豊かだということでしょう。

天然記念物の保護や扱いも難しく、また共存の問題もあります。

が、豊かな自然の中で出会いたいですね。

と難しい話になりますが、でもそういったことをしっかり考えさせられるくらい、実際のところ、ただほんとに可愛いのです(笑)。

注:
ヤマネは天然記念物のため捕獲・飼育は禁止されています。今回は意図的な捕獲ではなく救出保護という状況の後、専門家の指導により保護・放出し、天然記念物を定めた文化財保護法にある「保存に影響を及ぼす行為については影響の軽微である場合」にとどめたものであるため状況を公開しています。生き物や自然の様子だけでなく保護についても知っていただきたいという意図もあります。写真は保護その時のもので森に放すまではなるべく触れないよう保護しています。


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漆(ウルシ)の木、美しく役に立つ植物の伐採論
夏休み最後にやってきた小さな大物、オニクワガタ
ローカル環境ながら自然保護をお願いしています
キャンプ場の動植物写真に小学生のなるほどのご意見

笹舟に乗るカエルと自然の中のみんなの感性

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八ヶ岳山麓美鈴池、ウォークラリーのスタート・ゴールほか昼食場所など活動でよく行きます。

季節の移り変わりは緑の濃さや花の様子だけでなく生き物にも見てとれます。

春先にゼリーに守られていたカエルの卵もやがてオタマジャクシになり、そして後足が生え前足が生え尻尾が消え、今日はごくごく小さいながら立派なカエルの姿になっていました。

写真は演出として絵作りしたものではなく、活動の小学生が自分で作った笹舟にカエルを乗せてみた、リアルの一瞬。

いろいろな自然体験を交えた子供たちの感性に、カエルが素のまま以上に可愛かったので。


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虹、雨に濡れたみんなの感性に贈られる自然現象
カラフルで美しいキノコを見つけるセンス
それぞれにそれぞれの感性がやってくる時間
答えよりも大切なもの

今年の初登場、ミヤマクワガタがみんなを楽しませてくれる

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写真を撮ったのは6月半ば。
今年の初登場、さすがは寒い所に住み昼間でも動くミヤマクワガタ。

学校活動中、みんなでかわるがわる手に持ったり、学校のカメラマンさんも写真に収めたりしています。

ちなみにこのベジさんバッジは昔作ったバッジ()を修復してまた使いだしたもの。
ミヤマクワガタもバッジみたいに留まらせてみましたが、こーらこらひとの顔に乗るな(笑)。


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深山(みやま)にいるミヤマクワガタ
ベジさんという人。

みんながハチと間違えるけれどアブは懐くように手に乗る

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みんなはこの虫をハチと思い込んでいて、近くに寄ってくると怖がって逃げますが、アブです。

寄って来るのは汗を舐めるためで、そうとわかると指に止まるのも、よく見るとほんとに肌を舐めているのも、怖さからうってかわって可愛く、みんなで競うように手をだして止まらせようとします。

飯盛山登山のお昼ご飯時、男の子の指に止まってそして背景に南アルプスの山々、かっこいい(笑)。

前記事でずらりと並んで見える山々の中で南アルプスだけが写真にないと思いつつ、こんなところで快晴の南アルプス連峰。
そしてみんなの楽しみと同時に写真にも風景にも主役になっているアブ(笑)。


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知ること、親しむこと

みんなに感じてほしい、森の中の様々なもの

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森の中に2頭のシカの姿。
さっきまで小学生たちと登山をし森と山を歩き、活動を終えバスを見送った後にまた森で道草をしています(笑)。

森の中では様々なものに出会えます。
そう、形のあるものないもの、姿の見えるもの見えないもの、感じるもの感じないもの。

僕は今日の場所での学校の引率のほかにNPOなどでインタープリターなどをすることがあります。
インタープリターとは「自然の通訳者」のような意味合いですが、僕個人的には森の不思議なものをみんなに感じてもらえたらといつも思っています。

動植物に詳しいだけではない、五感で感じる感性だけではない、誰もが本当は知っている森や自然の力、誰もが本当は知っているのに伝え得ない大事なものをいつも感じています。

言葉にできない様々な感覚、例えば畦地梅太郎も語った山の霊気のようなものも。

何か不思議めいたものを言いたいのではなくたまに記事にするような、みんなが感じるあるいは感じてほしい感覚的なものなのですが、今日の登山の時に小学生のみんなとふと妖精の話をして、それが話としてつながるかは難しいけれど、ちょっといろいろ考えました。

その話は次の記事にて。


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自然からもらったメッセージをみんなで振り返る
クマがすむ森を行くネイチャートレイル
みんなで歩く、雨のつややかな森
本物のクマの存在を感じる
森が見ている
妖精の腰かけ、バンザイの芽、赤い真珠
森の不思議なものが連れてくる新しい世界
森に見守られながら

非公式ナイトハイクその2は植物も生き物も様々なものを発見する

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僕らももう仕事も休憩時間も関係なくみなさんに楽しんでもらい、そしてみんなも大人も子供も初めて会う同士も関係なく楽しみます。
ナイトハイクもその2というか、もう何回でも(笑)。

それにしてもみんなの冒険心も観察眼も素晴らしいこと。

時間のある限り活躍し、そして大人の知らない様々な世界を見つけてきます。

名前も知らない生き物、見たこともない植物、そんな者たちにみんなはキノコのひとつひとつにまで自分たちで名前をつけ、自然という人間の知らない世界と同化しています。

そんなみんなだけが知る、素敵で不思議な目に見えない世界の入り口がすぐそこにあるのです。

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そして同時に夜の灯りに飛来し木の上で発見した、大人も子供もみんなが知る、そしてみんなを盛り上げつなげてくれるおなじみの生き物。
標高が高い森に棲むミヤマクワガタ、冒険をする人もしない人も、今夜もみんなを楽しませてくれます。

本物のクワガタとクラフトのクワガタを持ち出していっしょに遊ぶ

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カブトムシやミヤマクワガタを戦わせているのですが、まわりにクラフトのカブトムシやクワガタや、そのたいろんなものを持ち出してイベント会場作っています。
いいぞ、好きなようにやってる感じ♪

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というか、エスカレートしてもうごちゃごちゃなんだが(笑)。


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みんなでクラフトがしたい♪お父さんからお願い
男の子が好きなもの
クワガタも負けてはいない
必須はカブトムシ

夜の自然を感じる敏感さとみんなが自然に近づいていく時間

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一般団体のナイトハイクの引率をするということで予定を繰り上げて現地入り。
今夜はぜひナイトハイクらしいことをしたいという思いで自分が一番期待をしていたかもしれません(笑)。

引率でなく学校の同行などでは、夜の自然の中ならではの魅力を感じられない、時間的予定をこなすだけになってしまうナイトウォークがほとんどなのをいつも残念に思っていますが、こうして参加するみなさんの自然を感じる気持ちに応えられるとしたら嬉しいことです。

大動物、小動物、月、星、音や匂いや空気そのもの、そして夜の森の中で感じる言葉にならない自然の気配。

そして暗がりが怖かった気持ちが夜の自然を感じる敏感さに変わると、また少しみんなの気持ちが自然に近づいていきます。


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カブトムシはたくさんいるからこそ捕らずに見に行く
森を守るブナの木がもたらしてくれる力
森の不思議なものが連れてくる新しい世界
本物のクマの存在を感じる
森に見守られながら
夢の(ようだけどみんなにある素敵な)世界
答えよりも大切なもの
みんなで歩く、雨のつややかな森
森が見ている

自然の生き物の写真を張り替えながらみんなで遊びます

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八ヶ岳のキャンプ場にいる生き物の写真ボード()。
傷んだ写真を替え、それから新しい内容の写真も用意して貼り替えをします。

そしてまたみんながお手伝いをしてくれます。
写真の裏側に両面テープを貼って、表にして貼り付けるときにトランプの神経衰弱のように何が出るか当てっこをします。

ゲームだけでなく、どの子も写真の生き物もよく覚えていて感心します。
みんなで楽しみながら貼り替え完成、みんなありがとう♪

翌日、いちばん年下だった4歳の男の子、
「ねえベジさん、昨日のどうぶつかるたやろうよ」
いや、あれはそうじゃないんだってば(笑)。


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八ヶ岳で(まるで)ベジさんの写真展(みたいな)

タヌキの子供たち、キャンプ場に現れてみんなでこっちを見る

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八ヶ岳のキャンプ場、テントサイトに行くと小さなタヌキの子たちが現れます。
どうやら近くに棲んでいるらしい、ぬいぐるみみたいなちいさいのが4匹じゃれています。

そのうち2匹がこちらを向いて、それからじっとこちらを見ています。
まだ怖がることを知らないのか、好奇心旺盛なくりくりした目とぬいぐるみが動いているみたいなふさふさした毛がとてもかわいい。

うまく自然を大事にしながら、ここに来たみんなも会えるといいな。


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抜けたて発見、大蛇の抜け殻

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小学生と活動中、ヘビの抜け殻を発見。

ついさっきまでなかった場所に現れたところを見るとどうやら抜けたばかり。
ざっと測ったところ197cm、きっと抜けたヘビは2mを超えているのではと思われます。

こういうの、大好きなひとと大嫌いなひとにはっきりわかれます(笑)。

大好きなみんなは代わる代わる持ってみたり噛まれるみたいに口に指を入れてみたり、そして伸ばして持って同行の写真屋さんを呼んでみんなで記念撮影。

みんなの背とくらべてもけっこうな大蛇、みんなで抜け殻の主を想像します。
豊かな森にはいろいろは住人がいます。

感性に響くのは森全体の声となるセミの声

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高原ではエゾハルゼミが鳴いています。

空気の爽やかさや日差しの強さとともに、セミの声は山全体、森全体の声となって、ここにいるみんなの感性そのものに響きます。

鳥などの生き物そのものを印象づける鳴き声とはまた違い、山を覆うエゾハルゼミの声は山の空気そのものとなり、高原や森や山がみんなの住む街とは別世界であることを強く印象づけます。


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セミが羽化をする
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その美しさに言葉をなくすけれど
ただ嬉しいのです
セミ、大音量

アゲハチョウの幼虫、ユズの葉をもりもりと食べる

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久しぶりに家に行くとアゲハチョウの幼虫を発見。

こういうの、激烈かわいいです(笑)。
じっとしているのをいいことに指先で猛烈になでなですりすりします。
かなり迷惑とはおもうけれど、かわいすぎてなでなですりすりがやめられません(笑)。

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そして僕の鉢植えのユズの葉をもりもりと食べます。

寒冷地なのでユズは貴重で、かつ何匹もいたら丸坊主にされそうなのですが、いいです、ごちそうします。
たくさん食べてくれると作りがいがあります。

というか、こういうのキライなかた、ゴメンナサイ。
でもかわいいのです(笑)。


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森の中のチョウの楽園
知ること、親しむこと
その美しさに言葉をなくすけれど
森の中で見つけた美しい緑のクモ
雨上がりの夕方に羽化をしたセミ

ツノのあるシカの死骸、戦利品の高揚感と近寄れない死の姿

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中学生と森を歩くルート、シカの死骸そのものはたまにあるものの、奥山に行かずに角(つの)が頭蓋骨に残ったままの死骸に出会うことはかなりまれです。

男子の何人かはどうしても持ち帰りたく、角をもぎ取ろうとしたりするけれど死んで日が浅いこのシカはまだ骨格も丈夫で角だけとか頭だけとかそういった取り方はムリそうです。

そして同時に、死んで日が浅いがゆえに腐乱した臭いが強く、角を持ち帰るという手柄がほしい子以外は近づきがたく遠巻きに見ています。

これまでも骨やさまざまな姿の死骸も見てきましたが、それぞれにみんな印象が違い、自然の中に存在する生き物の実感もそれぞれです。

大物を仕留めた感じにも似た高揚感、そして死を目の当たりにした思い。
そしてその死にも、目を背けながらも命を思う気持ちや、その強すぎる存在感ゆえ深く物思うことそのものを拒絶したい気持ち。

予定にも期待にもなかったこうした自然の姿との偶然の出会いが、感受性の強い年頃のみんなにとって体験学習以上の、人生の大きな出来事になっていくのかもしれません。


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イワナをさばき自然環境を考え命をいただく

みんなと歩く森が大動物が住む自然である証

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中学生と歩く芽吹きの森のルートでシカの死骸を見つけます。

形を留めつつも、去年()のようないかにも死体といった感じではなく、皮や肉はなくなりつつもまだ頭蓋骨や肋骨が残っている、死骸ながら目を背けるほどではなく中学生が目にするには、変な言い方ですが、ちょうど見やすい姿です。

去年見つけた死骸はみんな感情を揺さぶられずにはいられなかった姿。
僕はそれでもみんなにとって貴重な体験だったと思うけれど、今回は少々の感慨のほかは自然観察の範囲でしょうか。

それでも自然の中で大動物がまさにここにいたという証はみんなにとって大きなインパクトです。


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朝も夕方も雪の中のキツネと出会う

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朝、山道でキツネに出会います。
冬毛はボリュームがあってちょっとかわいい。

じっとこちらを見て、こちらが写真を撮ったりして動いても逃げません。
朝はあまりこちらも気にせず通り過ぎました、が。

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夕方、ほぼ同じ場所でまた出会います。
特徴はわからないけれど、同じキツネなのではないかと。

注、赤い光はキツネの妖術ではなく車のテールランプの色です。
あえて注にしなくてもいいか(笑)。

逃げないというより、こちらが徐行すると車についてきます。

急な大雪で食べ物がないのかな、と気にしてみたりします。
人慣れしているのでしょうか、そうではないけれど食べ物が欲しくて近寄ってくるのか、人慣れしたがゆえに自然の食糧を捕り損ねているのか、いろいろ考えてみます。

というか、このキツネの様子がなんだかそんなことを考えさせられます。
ちょっと気になります。

長野県須坂市にて。


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アナグマがすぐ近くまでやってくる

雪の下で土に還るカブトムシ、巡り行く季節と生命

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八ヶ岳山麓、この夏に大人も子供もみんなでカブトムシを見に行った森()。
その勇姿でみんなを楽しませてくれた昆虫たちもその生命を全うし、静かに森の土に還ろうとしています。

今は森に来る人もなく、森が雪に覆われれば、誰もがここにいた生き物のことを忘れてしまうことでしょう。
カブトムシも鎧(よろい)をわずかに残すのみ、雪の下で眠り、そして遅い春を迎える頃には新しい生命のための豊かな森の土に姿を変えているかもしれません。

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そうやって生命は循環することを、生きながらそして去り行きながら自然は語りかけてくれます。

冬を迎える森の霧氷に覆われた木々、けれどもう来年の春の芽が見えています。
これから雪が積もり樹氷に覆われながら、生命は着々と来たる春の準備をしていきます。

冬はこれからなのに、生命も自分も気持ちが先へ先へと行っています。
また季節が巡れば、静寂の森を緑と生命とここにやってくるみんなが歓喜の森に変えていくことでしょう。

そしてもうすでに大人も子供もみんな、夏休みが終わればすぐに来年の夏休みのことを考え、そんなみんなをまた生まれ来るカブトムシが迎えてくれることでしょう。


関係するテーマの過去記事:
カブトムシはたくさんいるからこそ捕らずに見に行く
森の中で見つけた美しい緑のクモ
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カエルにはカエルの人生がある
淡々と流れゆく生命の循環
森の生命の循環

かわいいサルたちとその大変な活躍について

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道路に出てきたチビザル。
落ちている何かをしきりにつまもうとしています。
なかなかかわいく、人間の子供のしぐさにも似て、いとちひさき塵のありけるを目ざとに見つけて、という感じ(笑)。

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以前、毛がほわほわでないサルがかわいくなかった、と記事にしましたが()、秋はもうみんな毛がふさふさ、そして親子で活動しています。

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けれど親ザルは体格がいい上に毛がさらに体を大きく見せ、隆々としてちょっと近寄りがたい。
近寄りはしませんが(笑)。

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駐車場の脇なのですが写真に写っているほかにもけっこうたくさんいます。
人里に来るにはけっこうな頭数でしょうか。

この後、山奥の渓谷で活動後に街に降りてきた僕と、人里で活動(?)後に山に帰るこのサルの群とお互いの帰り道で再び遭遇。

子ザルを見るとかわいいけれど、集団で人間の集落で活動とはなかなかたいへん。

僕はサルのほかシカなんかも野生の動物として写真を撮るけれど、畑に出て来るシカや人家の屋根の上を集団で走っていくサルたちを見ると、やって来られる人間側のご苦労はいかばかりかと。

野生動物との共存とかそういった考察はまた別の機会として、とりあえず今日は、かわいいサルとその大変な活躍(?)について(笑)。

長野県安曇野市にて。


関係するテーマの過去記事:
同じような姿だった気がしたけどかわいくなかったサル
雪の季節にサルたちに出会う
サルは逃げないのですが
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工作の先生、クラフトのワークショップ講師の通称は「てっちゃん先生」。
各記事掲載しています。

このページはTETSUO ART GALLERY(テツオアートギャラリー)の別館として作られた作者TETSUOのブログです。
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